2024.02.21
中学
高校
「協創コンテスト」開催される!
2月17日(土)実施3年目となる「協創コンテスト2023」が行われました。この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「4つの力」(課題解決する力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力)をカタチに表すためのものです。したがって、参加者は「4つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。また、これまで実施していた弁論大会や合唱コンクールなどを吸収した形の行事でもあります。
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1、2年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われ、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1、2年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われ、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
生徒自治会より
2023年度協創コンテストを2月17日(土)に開催しました。今年度のコンテストも楽器演奏・歌唱や研究発表といった様々なジャンルで生徒が主体的に参加しました。今年は楽器演奏をフロアで行いましたが、発表者の圧巻の技術とフロアの反響が相まって、これまでとは違った良さがあったように感じました。研究発表では、探究の授業の影響もあってか、より自主的で規模の大きいものが多くなっている印象でした。また、今年度もYouTubeでの観覧でしたが、教室の拍手や笑いが聞こえる場面もあり学校全体で盛り上がることができました。
自治会も去年と同様に運営として、演台やプロジェクターなどの転換作業や会場準備を行いました。昨今はコロナウイルス前のような生活が戻りつつある中で、行事やイベントをこれまでよりも活気のあるものにすべく自治会全体でこれからも全力で取り組んでいきます。
自治会も去年と同様に運営として、演台やプロジェクターなどの転換作業や会場準備を行いました。昨今はコロナウイルス前のような生活が戻りつつある中で、行事やイベントをこれまでよりも活気のあるものにすべく自治会全体でこれからも全力で取り組んでいきます。
高校生徒自治会会長 珍部帆陽
2023年度の協創コンテストが2月17日(土)に開催されました。今年で3回目となる協創コンテストには、個人の部、団体の部、合わせて55名の方が参加し、ダンス・歌唱・プレゼン・演奏・映像など、幅広い分野での発表でした。例年と比べ、今年は中学・高校で行われたスピーチコンテストや、ポスターセッションなどで学年代表に選ばれた人も多く参加し、より一層、今までの努力を発揮できる場となりました。
団体の部では、互いに心を一つにしながら支え合ったり、個人の部では、同じクラスの人や同級生などが応援している場面も多く見られ、雰囲気は落ち着き、発表者は安心して、そして見ている側は楽しく過ごせる時間となりました。どの発表も、本当に感動でき、また学べるもので、これからの学校生活や日常生活で活かしていけそうです。生徒自治会は、昨年の反省点を活かしながら、演劇部・放送部と協力して進行することができました。しかし、更にたくさんの課題も見つけることができたので、来年の活動に向けてこれからも成長し続けていきます!!
団体の部では、互いに心を一つにしながら支え合ったり、個人の部では、同じクラスの人や同級生などが応援している場面も多く見られ、雰囲気は落ち着き、発表者は安心して、そして見ている側は楽しく過ごせる時間となりました。どの発表も、本当に感動でき、また学べるもので、これからの学校生活や日常生活で活かしていけそうです。生徒自治会は、昨年の反省点を活かしながら、演劇部・放送部と協力して進行することができました。しかし、更にたくさんの課題も見つけることができたので、来年の活動に向けてこれからも成長し続けていきます!!
中学生徒自治会会長 森澤虹心
個人の部
最優秀賞 高校1年 Miaさん
弁論「大西洋横断」
団体の部
<団体の部>最優秀賞 高校1年 常田さん、高校2年 田丸さん
演奏 ピアノとアコーディオンのデュオ「人生のメリーゴーランド」
その他