2023.07.28
高校
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広島修道大学短期留学生の日本文化体験(茶道)を行いました
7月12日(水)、広島修道大学で短期留学をしている外国人14名が、茶道の日本文化体験のため来校されました。
文化体験をサポートするのは本校茶道部です。
まずは、4つのグループに分かれてお菓子やお茶をいただいてもらいました。お菓子(広島レモンゼリー)や道具、お茶の歴史やいただき方を説明は茶道部の生徒が行います。英語で上手く表現できなかったり、日本語が難しすぎたりと時々苦戦しながらも、ジェスチャーを交えて一生懸命伝えていました。
続いては、茶道部員によるお点前の披露です。好奇心旺盛な留学生は非常に興味深く見てくださっていました。
文化体験をサポートするのは本校茶道部です。
まずは、4つのグループに分かれてお菓子やお茶をいただいてもらいました。お菓子(広島レモンゼリー)や道具、お茶の歴史やいただき方を説明は茶道部の生徒が行います。英語で上手く表現できなかったり、日本語が難しすぎたりと時々苦戦しながらも、ジェスチャーを交えて一生懸命伝えていました。
続いては、茶道部員によるお点前の披露です。好奇心旺盛な留学生は非常に興味深く見てくださっていました。
その後、留学生が実際に自分でお茶を点ててみる体験をしました。茶道部の生徒に茶道の手ほどきを受けながら、時々お互いの国の文化について話をするなど、和やかな雰囲気で交流していました。
茶道の体験のほか、LRC(図書館)の見学もされました。「日本の学校図書館を見学できるのは、貴重な経験です。中高生は、どんな本を読んでいるんですか?」と、興味深そうでした。また、高校3年生が制作した段ボールの「読書ガチャ」で遊んだり、七夕飾りや水引きしおりを見学して楽しくお過ごしいただきました。
広島修道大学の留学生との交流会は、度々行っていますが、今回の交流も茶道を通じてお互いの文化や習慣について考える良い機会となりました。また、茶道部員にとっては、茶道を通して日本文化の良さを伝えていく貴重な経験となりました。
広島修道大学の留学生とのプログラムはこれからも続きます。ぜひ多くの生徒に参加してほしいと考えています。
広島修道大学の留学生とのプログラムはこれからも続きます。ぜひ多くの生徒に参加してほしいと考えています。