2023.02.10
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高校
「協創コンテスト」開催される!
2月8日(水)午後、実施2年目となる「協創コンテスト2022」が行われました。この行事は、本校の教育目標である「グローカル・イノベーション・リーダーの育成」に向けて必要とされる「4つの力」(探究型学力・協創する力・社会参画する力・自己実現する力)をカタチに表すためのものです。したがって、参加者は「4つの力」のいずれかを意識してのパフォーマンスを目指すことになります。また、これまで実施していた弁論大会や合唱コンクールなどを吸収した形の行事でもあります。
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われましたが、コロナ禍ということもあり、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
参加形態は個人の部と団体の部に分かれています。個人の部は弁論、レシテーション、歌唱などがありました。弁論、レシテーションは、中学校と高校1年生が“予選形式”で参加者を決めましたが、それ以外の発表は自主的な参加でした。また、団体の部は調査研究、映像、パフォーマンス(ダンスや楽器演奏など)がありましたが、すべてが自主参加です。発表は体育館ステージで行われましたが、コロナ禍ということもあり、生徒はYouTubeによるライブ配信を各教室で見ながらその出来栄えに声援を送りました。
生徒は上記「4つの力」の目的をはっきりと念頭に入れた発表・パフォーマンスを行いました。コンテスト当日まで何か月も準備し、ときにけんかし、ときに笑い合い、苦しみも楽しみも味わいながら当日のステージに立ったのです。目的がはっきりしていたからこそ、苦しかったからこそ、がんばったからこそ、当日の発表・パフォーマンスの成功はいやでも生徒を成長させました。この数か月での成長は必ず彼らの糧となり学校生活にコミットさせていくことでしょう。協創コンテストに参加しなくては味わえない境地です。
協創生のみんな、来年の「協創コンテスト」に向けて、さあ、今から始動しよう!
生徒自治会より
昨年に続き、2度目の開催となる2022年度協創コンテストが2月8日水曜日に行われました。オーディションを突破した、個人・団体合わせて32名の生徒が発表者として参加しました。クラスでの絆を感じさせる映像作品、力強いプレゼンや迫力あふれるダンス・楽器のパフォーマンス、体育館に響き渡る歌声。昨年末のエントリー開始から積み重ねてきた成果が、ステージの上で存分に発揮されました。その熱気と感動は、きっとスクリーン越しにも伝わったことだと思います。
中・高生徒自治会は運営担当として、リハーサルや打ち合わせなど、滞りなく進行するための準備を行なってきました。当日は、放送部・演劇部から音響や照明等のサポートも受け、自治会も併せて多くの生徒で協力しながら進行することができました。オンラインでの鑑賞が続く状況ですが、運営面の改善も続け、よりよい行事にしていきたいです。来年以降も、さらに進化する協創コンテストにご期待ください。
中・高生徒自治会は運営担当として、リハーサルや打ち合わせなど、滞りなく進行するための準備を行なってきました。当日は、放送部・演劇部から音響や照明等のサポートも受け、自治会も併せて多くの生徒で協力しながら進行することができました。オンラインでの鑑賞が続く状況ですが、運営面の改善も続け、よりよい行事にしていきたいです。来年以降も、さらに進化する協創コンテストにご期待ください。
高校生徒自治会会長 川原直生
2022年度第2回協創コンテストが本日開催されました。出場者の方々は去年から今日まで沢山の練習と努力を重ねてきました。そして、出場者も見ている側もみんなが楽しめる行事になりました。最優秀賞は個人の部が2年7組石井あゆみさん(手話をつかって 50 音が学べる物語を表現)でした。手話の技術はもちろんにこと、「あいうえ王国」という物語で説明していて分かりやすかったです。
団体の部は1年9組宮武佑名さん、1年4組大原凛さん(V.モンティの「チャルダッシュ」の演奏)でした。心を打つハープとサックスの協奏曲は素晴らしい演奏でした。最優秀賞の他にも、優秀賞、また今年度から新しく作られた生徒の投票によるスチューデント賞の受賞も多くあり、どれも楽しめたり、勉強になるような作品でした。 今年の協創コンテストは去年より出場者も多くより良い物になりました。しかし、来年は今年よりもっと良い物を届けられるように生徒自治会全員で「協創」し続けます。今回の協創コンテストをいろいろな場面でも活かせれるように頑張りましょう。
団体の部は1年9組宮武佑名さん、1年4組大原凛さん(V.モンティの「チャルダッシュ」の演奏)でした。心を打つハープとサックスの協奏曲は素晴らしい演奏でした。最優秀賞の他にも、優秀賞、また今年度から新しく作られた生徒の投票によるスチューデント賞の受賞も多くあり、どれも楽しめたり、勉強になるような作品でした。 今年の協創コンテストは去年より出場者も多くより良い物になりました。しかし、来年は今年よりもっと良い物を届けられるように生徒自治会全員で「協創」し続けます。今回の協創コンテストをいろいろな場面でも活かせれるように頑張りましょう。
中学生徒自治会会長 竹野優也
個人の部
最優秀賞 高校2年 石井さん
「手話をつかって 50 音が学べる物語を表現」
団体の部
<団体の部>最優秀賞 高校1年 宮武さん、大原さん
演奏 サックスとハープのデュオ「チャルダッシュ(V.モンティ)」
その他