高校１年生のLHRでは、英語スピーチコンテストのクラス内予選を行いました。
この取り組みは、これまで平和学習のフィールドワークや被爆ピアノ演奏・沖縄戦についての平和集会などを通して考えたこと（インプットしたこと）を、今度は自分の言葉でまとめ、英語で表現（アウトプット）するという取り組みを通して、本校の目的である「グローカル・イノベーション・リーダー」としての素地を形成するということを目指して行っていることです。
発表者の緊張しながらも一所懸命自分の考えや想いを伝えようとしている姿に、他の生徒もグッと引き込まれて聞いていました。
この後、１人１人がまとめた資料は印刷して学年の廊下に掲示して、みんなで共有していく予定です。
そして、学年全体でのスピーチコンテストは1月を予定しています。今回クラスの代表として選ばれた生徒たちは、これからさらにスピーチに磨きをかけて本番に臨みます。どんなスピーチを聞くことができるか、今からとても楽しみです！