みなさんは献血で集められた血液が、その後どのような過程で患者さんのもとに届けられるか知っていますか？
今回、協創のインターアクト部でその疑問を解消するため、広島県赤十字血液センターの施設見学に行ってきました！

施設では、私たちの全身ををめぐる血液がどのように流れ、どのような働きをしているのか、そして献血で集まった血液が、病気やケガで輸血を必要とする人々に届くまで、どのような過程をたどるのかを映像やセンター内の設備などを周りながら詳しく教えていただきました。
その後、血液にまつわるクイズをしたり、自分の血液量をはかってみたり、献血バスを模した所に入ってみたり…と、最後まで楽しく学ぶことができました！ （生徒に交って、引率者も血液量を測ってみました！血液の量に応じてボトルの色が光ります！）
今回学んだことを、今後の献血活動に活かしていきましょう。

施設内を案内してくださった松本様、そして血液センターでお仕事をされていた皆様、本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします！