2026.01.30

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本学主催のセミナー「くらしの未来を考える~「農」が身近にあるくらし~」を開催

2:飢餓をゼロに 11:住み続けられるまちづくりを 15:陸の豊かさも守ろう

修道学園創始300周年記念事業の一環として、本学が主催のイベント「くらしの未来を考える~「農」が身近にあるくらし~」をひろぎんホールディングス本社ビルTomorrow Square内イベントスペースにて開催しました。
このイベントは、広島の恵まれた農水産物の魅力を未来の世代につないでいくために、広島市で農業を営む若手農家の方々や、本学の研究者と一緒に、これからの「農」との向き合い方や、日々のくらしの中で私たちにできることを考えることを目的としたイベントで、登壇者によるプレゼンリレーやトークセッションなどが行われました。
はじめに矢野学長より地域の農林水産業の重要性やイベントの主旨などについて説明がありました。
1部のプレゼンリレーでは、はじめに広島市内で農業を営む若手農家の方々がそれぞれ農園で栽培している作物の紹介や、農園で取り組んでいる地域貢献の紹介、次の世代へ伝えたいことなど自由に発表しました。続いて、本学人間環境学部所属の奥田教授より、自身の研究テーマである野生動物と農業の関係性をテーマに、野生動物が人間の生活領域へ侵出している理由として耕作放棄地の増加が関係していることや、野生動物問題を解決するためには農業の再興が重要であるという見解が示されました。
2部のトークセッションでは、コーディネーターの矢野学長から「都市部に農地のあるメリットは?」「次世代に向けて考えていきたいことは?」などの質問があり、広島に対する思いや地域に理解をしていただくための工夫など農業に対する熱い思いが語られました。
また、同日開催としてJA広島市にご協力いただき、登壇者の農家の方が取り扱う野菜などを中心とした「野菜即売会」も開催され、新鮮な野菜が会場を彩りました。
イベントを聴講いただいた方からは「農業について考える機会となった」「都市と農業のあり方や日々の暮らしについて、多くの気づきがあり学びとなった」などの感想をいただきました。
本学は今後も、地域社会の一員として、さまざまな教育・研究を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

▲今田 典彦氏/株式会社ルンビニ農園 代表取締役
 
▲鍜治山 直樹氏/かじやま農園

▲高西 雅博氏/高西農園
 
▲奥田 圭/広島修道大学 人間環境学部 教授

▲矢野 泉/広島修道大学 学長