2023.01.19

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健康栄養学科の学生が開発した「広島湾七大海の幸」を活用したレシピを学食で販売

9:産業と技術革新の基盤をつくろう 11:住み続けられるまちづくりを 12:つくる責任つかう責任

健康科学部健康栄養学科 藤井文子教授のゼミナールは、広島県内の食品関連企業で構成された「SFC瀬戸内フードコミュニティー」、広島市中央卸売市場「魚食普及委員会」と連携し、「広島湾七大海の幸」を活用したレシピを開発しました。
 
本事業は、広島県中小企業団体中央会支援のもと、広島修道大学と瀬戸内フードコミュニティー、広島市中央卸売市場が連携し、広島市が推進する「広島湾七大海の幸」をテーマとした広島湾の海洋資源を広く活用する地域食づくりに取組む「瀬戸内サスティナブルプロジェクト」の一環です。
産学連携事業として、藤井教授指導のもと、管理栄養士を目指すゼミナール学生10名がレシピ開発に取り組みました。

■開発したレシピの一部を、学生食堂にて、期間限定で販売します
日時:2023年1月23日(月)~1月27日(金)10:00~18:00
場所:広島修道大学 食堂棟2階「アルカディア」
提供レシピ:
クロダイと小松菜のミルクスープ(税込121円)
クロダイの磯辺揚げ(税込88円)
 
※新型コロナウイルス感染症対策として、学外の方の学食の利用は許可していません。 

 
クロダイと小松菜のミルクスープ
 
クロダイの磯辺揚げ