自宅学生の収入のうち、家族などからの援助が「0円」の割合は2018年度が44.1％であったのに対し2020年度は58.0％を占めており、コロナ禍において家庭などからの支援が厳しい状況に変わっていることがうかがえましたが、2022年度は48.5％となり、コロナ禍前の状況に戻りつつあるように思われます。 しかしアルバイト収入に関しては、2018年度の「0円」の割合は13.9％であったのに対し、2020年度は18.3％、2022年度は18.2％となっており、コロナ禍前とは異なった様相を見せています。 奨学金に関しては、2018年度の「0円」の割合は60.1％、2020年度は59.6％、2022年度は56.7％と経年変化としては微減しています。１：２：３：４：５：６：７：８：９：０円～２万円以下～４万円以下～６万円以下～８万円以下～１０万円以下～１２万円以下～１４万円以下１４万円～（超える）設問回答計3128616776564025224067.6%6.9%15.0%16.5%18.7%13.8%9.9%6.2%5.4%100.0%全体回答数構成比9.7%7.7%12.3%14.2%20.0%15.5%9.7%5.2%5.8%1556.9%5.7%12.6%21.8%19.5%11.5%10.3%6.9%4.6%876.0%6.0%21.0%16.0%16.0%14.0%10.0%7.0%4.0%100学年３年目１年目２年目４年目５年以上28.6%0.0%0.0%42.9%14.3%0.0%14.3%0.0%0.0%73.5%8.8%17.5%12.3%19.3%14.0%8.8%7.0%8.8%57―4―設問６ 設問２から設問５までの総収入額について、金額を選択してください。自宅学生の収入
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