修大生に聞く 学生生活実態調査報告書2022
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 2018年度の「家族」の割合は32.6%、2020年度は39.6%、2022年度は42.3%、2018年度の「友人」の割合は46.9%、2020年度は47.9、2022年度は45.0%でした。家族とのつながりが深い学生が増えているようです。一方で「先輩」の割合は、2018年度は8.3%、2020年度は5.0%、2022年度は3.1%であり、サークル未加入の学生数の増加の影響が出ているようです。また「学生相談室」の2018年度の割合は1.0%、2020年度は0.7%、2022年度は1.5%であり、大学へ入構できなかった2020年度の影響は回復できていることがうかがえ、大学としては喜ばしいことです。 2018年度の「自宅・下宿」の割合は5.6%、2020年度は39.2%、2022年度は13.9%でした。学生が大学に戻りつつあります。また「学生食堂以外の学内」の割合が2番目に高く、弁当を持参したり売店で購入したりしたものを教室などで食べている学生が多いことがうかがえます。1:2:3:4:5:6:7:8:9:10:11:アルカディアフォレストパティオマリオ・ターヴォラ(レストラン)マリオ・ターヴォラ(テイクアウト)リトルマーメイド生協ショップ図書館コーヒーラウンジ学生食堂以外の学内自宅・下宿学外店舗設問回答全体計全体回答数構成比1年目2年目3年目4年目5年以上自宅自宅外43.8%10.3%3.2%3.8%0.0%1.1%9.7%0.0%11.4%15.7%1.1%1851年2年3年37.1%8.5%2.0%2.9%0.8%2.7%6.9%0.3%22.5%13.9%2.4%591100.0%219501217516412133821443.0%9.6%3.9%2.2%0.4%3.1%5.7%0.0%22.8%7.0%2.2%228在学年構成比4年5年以上35.9%6.4%0.0%2.6%2.6%2.6%2.6%0.0%11.5%30.8%5.1%7825.0%12.5%0.0%0.0%0.0%0.0%25.0%0.0%12.5%25.0%0.0%832.3%7.3%0.0%4.0%0.8%2.4%10.5%0.8%27.4%14.5%0.0%12433.3%8.5%2.0%3.3%0.7%2.6%7.2%0.7%24.2%14.4%3.3%15334.0%7.6%1.5%2.5%1.2%3.4%5.7%0.5%27.6%13.1%3.0%406居住別構成比自宅自宅外100%80%60%40%20%0%―23―1:アルカディア2:フォレスト3:パティオ4:マリオ・ターヴォラ(レストラン)5:マリオ・ターヴォラ(テイクアウト)6:リトルマーメイド7:生協ショップ8:図書館コーヒーラウンジ9:学生食堂以外の学内10:自宅・下宿11:学外店舗設問32 昼食は主にどこを利用しますか。■回答件数集計表■回答件数集計表■回答構成比グラフ相談相手に変化昼食の場所に変化

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