修大生に聞く 学生生活実態調査報告書2022
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 食費に関しては、2018年度の「0円」の割合は22.1%に対し、2020年度は30.7%、2022年度は33.0%となっており、コロナ禍の影響を受け、2022年度においても外食などを控えているのかも知れません。 設問9における2018年度の「0円」の割合は66.5%、2020年度は68.4%、2022年度は71.9%、また設問10における2018年度の「0円」の割合は15.4%、2020年度は16.9%、2022年度は17.2%となっています。後述の「住居地区と通学手段の関係」の結果では、2018年度の「自転車」と「徒歩」の合計の割合は17.7%、2020年度は22.1%、2022年度は23.2%となっています。これらのことから、自転車や徒歩などで通学して交通費を抑えている学生が増えていることがうかがえます。加えて、「自転車」や「徒歩」で通学可能な距離に居住している学生の入学者が増えていることも推察されます。 課外活動費に関して、2018年度の「0円」の割合は45.0%に対し、2020年度は55.1%、2022年度は58.9%となっています。ここに関しても、コロナ禍の影響が残っていることがうかがえます。計計計1:2:3:4:5:0円~1万円以下~2万円以下~3万円以下3万円~(超える)1:2:3:4:5:6:7:0円~1万円以下~2万円以下~3万円以下~4万円以下~5万円以下5万円~(超える)1:2:3:4:5:6:7:8:9:10:0円~2万円以下~4万円以下~6万円以下~8万円以下~10万円以下~12万円以下~14万円以下~16万円以下16万円~(超える)設問回答設問回答設問回答全体回答数構成比全体回答数構成比全体回答数構成比学年3年目1年目2年目学年3年目1年目2年目学年3年目1年目2年目239134236440658.9%33.0%5.7%1.5%1.0%100.0%66120986326151840616.3%29.6%24.1%15.5%6.4%3.7%4.4%100.0%13621107863402111624063.2%15.3%27.1%19.2%15.5%9.9%5.2%2.7%1.5%0.5%100.0%58.7%33.5%5.8%0.6%1.3%15558.6%33.3%6.9%1.1%0.0%8753.0%38.0%4.0%3.0%2.0%10016.1%37.4%21.3%16.1%3.9%3.2%1.9%15514.9%19.5%32.2%19.5%6.9%2.3%4.6%8715.0%30.0%26.0%11.0%12.0%2.0%4.0%1002.6%14.8%32.3%16.1%11.0%11.0%8.4%1.3%2.6%0.0%1555.7%19.5%21.8%19.5%16.1%10.3%1.1%4.6%1.1%0.0%871.0%15.0%29.0%16.0%18.0%10.0%4.0%4.0%1.0%2.0%1004年目5年以上100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%74年目5年以上0.0%28.6%42.9%0.0%0.0%14.3%14.3%74年目5年以上0.0%0.0%14.3%28.6%28.6%0.0%28.6%0.0%0.0%0.0%764.9%26.3%7.0%1.8%0.0%5722.8%22.8%14.0%17.5%3.5%8.8%10.5%575.3%12.3%19.3%31.6%21.1%7.0%1.8%1.8%0.0%0.0%57―8―設問11 1か月の課外活動費について、金額を選択してください。設問12 1か月のその他の支出について、金額を選択してください。設問13 設問7から設問12までの総支出額について、金額を選択してください。自宅学生の支出

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