留学計画17応募書類を作成し、提出期限までに国際センターへ提出しましょう。語学能力を示す書類の発行に時間がかかる場合等を想定し、早めに準備をするよう心掛けましょう。また、提出前には必ずもう一度すべての書類を確認し、記入漏れや提出漏れがないように気を付けましょう。派遣プログラムの種類によっては、選考面接が行われる場合があります。面接対策も事前にしっかりと行っておきましょう。留学に係る大切なことを説明します。 →危機管理については34〜35ページ参照ておきましょう。健康、安全に気を付けて充実した留学生活を送ってください。留学先での授業や生活に関することなど、分からないことは遠慮せずに現地の担当者に質問しましょう。帰国後の履修や就職活動、大学院などの進学については各自で準備を進めてください。4.出願(中長期:1年~半年前、短期:半年~3か月前)5.渡航準備(4か月前~直前)6.留学7.帰国後▶オリエンテーションに参加しよう プログラムへの参加が確定したら、国際センターが実施するオリエンテーションに必ず参加してください。 …オリエンテーションでは、プログラム申込書類の作成や航空券の予約、保険の加入、ビザの申請、渡航の際の危機管理など、▶手荷物を準備しよう 留学する国や地域によって、必要なものは異なります。 現地でのお金の取り扱い、衣服や医薬品など少しずつ早めに準備をしていきましょう。▶留学の心構えをしよう 留学中は、楽しいことばかりではありません。 …困難なことにあった時、自分で乗り切ることのできる精神力、語学力そして留学資金など、前もって十分な準備と心構えをし▶事後オリエンテーションに出席しよう▶履修報告書を作成しよう 教学センターへ、派遣先大学のシラバスや成績証明書と一緒に履修報告書を提出しましょう。▶国際センター主催イベントに協力しよう 留学予定者に向けてのアドバイスや留学体験談の発表をしましょう。
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