2021.11.09

学修 担当:佐々木

より良い食事を目指して 中学校2年生

本日の家庭科の授業は、「食生活」を考える分野の第1回目の授業でした。先生から、「こんな食事をしている人はいないですか?」とあまり歓迎したくない食事の在り方を説明を受けました。その話の途中に、「自分は当てはまるわー」などの声を聞くこともあり、食事の大切さを痛感しているようでした。 授業の後半ではより良い食事のために目指したい食習慣をグループ意見をまとめて、発表を行いました。短い時間に集中して、意見を出し合い発表を行い、次のような意見が出ていました。
  • 時間を決めて食べる。
  • よく噛んで食べる。
  • 栄養を考えて食べる。 
  • 糖分・塩分をとりすぎない。
  • 水分をしっかりとる。
  • ファストフードをとりすぎない。
  • 適切な量を食べる。
  • 1日3食
  • 好きなものだけ食べない。
  • 地産地消・郷土料理を積極的に食べる。
大人でも十分考えにくいことではないかと思います。自分の健康を守るため、日常の食事の在り方を考える良い機会でした。