冬至の夜、397年ぶりの天体ショーを生徒と鑑賞することができました。鑑賞のチャンスは日没から2時間しかないということで、17:40急いで高台まで行ってみると南西の夜空に寄り添って見える2つの衛星（木星と土星）を見つけました。（はっきり2つは見えないものの、大きく見えたのが木星、ぼんやり見えたのが土星だと思われます）公転周期の違いと公転軌道の違いから超大接近するのが大変貴重とのことです。寒さを忘れてしばしの天体ショーを生徒と楽しみました。