６月１３日のブログに「土を耕し、命を育てる授業」として、本校の園芸の授業を紹介しました。
秋の収穫を目指して、さつまいもの畝を作り、苗を植えている様子でした。
それから、５か月。暑い夏を耐えて、いくつかの台風にも負けず、土の中で根を張り、大きく育ったさつまいも。
今日はそのさつまいもの収穫日です。
生徒のAさんは「５か月前に植えたときはまだ土の中にはなにもなかったのに、こんなに大きくなっていてびっくりしました。
雑草や虫を駆除したり、今までちゃんとお世話できて、たくさん実って本当にうれしいです。」と笑顔で話してくれました。
また、生徒のBさんは「おいしいです！何個でも食べられそうです。さつまいもをたくさん家に持って帰れるので、母がとても喜ぶと思います。」 と熱々のふかしたおいもを食べながら話してくれました。
次は、生徒たちが育てたさつまいもを調理します。
家庭科の調理実習で、さつまいもがどう料理され、変化を遂げるのが楽しみです。またブログでお伝えしたいと思います！