国際理解を教育の柱の一つに据える修大ひろしま協創はさまざまな形で国際交流を行っています。

今年、イギリスのダートフォードグラマーズスクールから２０名の生徒が来校し、在校生とホームステイをすることとなっていました。
しかし、新型コロナウイルスの影響で今年度は来日をとりやめることとなってしまいました。

ダートフォードの生徒からは自己紹介の手紙が届いていてます。それも直筆の手紙です。来日を心待ちにしていることが伝わります。直接会えないなら返事を送ろうということで中学生を含む27名の生徒が集まって手紙を書くことにしました。
メールが主流で画一的な交流が一般的となった今日、直筆の手紙で心の交流をすることは直接会って行う交流に匹敵する貴重な体験です。