2020.06.05

中学 高校

新校舎建設工事の無事を祈って

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6月5日(金)、本校中学校新校舎建設の起工式が行われました。式には、修道学園理事長の林 正夫様をはじめ、学園関係者や本校教員、施工担当の清水建設(株)の方など30余名が臨席し、来年2021年3月完成に向けて建設工事の安全を祈願しました。
この新校舎建設は、本校が2015年の広島修道大学の附属校になったときに示された10年計画(協創ビジョン10)の一環によるものですが、2018年7月に竣工した6階建ての1号館校舎に続き、更なる教育環境の充実が図られることになります。
新校舎には、中学校ホームルーム教室(6教室)をはじめ、約300人収容の「協創ホール」やアクティブラーニングに対応した多目的教室、自学自習のための自習室、「和松庵」(茶室)、相談室など備えられます。その機能が今から楽しみです。