宿題テストも終了し、今日から全学年で通常授業が再開されました。
広島県内においては依然大変な状況が続いていますが、さしあたりこのように授業が再開できたことを嬉しく思っております。

そんななか高校1年生の国語の授業でiPadを使った音声収録の授業を行いました。古文の本文を朗読しそれを収録して提出するという課題です。
1学期の終わりに配布したiPadですが、ICT機器を使うと今まで以上に探究する内容が広がります。
画面収録はこのような課題だけでなく、使い方によって無限の可能性を秘めています。
生徒達にはぜひ自分達でも考えてもらいたいと願っています。