今日の放課後、JICAの「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」に応募してみようという生徒を集めて説明会を行いました。 このコンテストでは次の世代を担う中学生・高校生が、開発途上国の現状や日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分たち一人ひとりがどのように行動すべきかを考えることを目的としています。 説明会に参加した生徒が、「“世界とつながる”という言葉を聞いて、ぜひ取り組んでみたいと思いました。私は将来医療系に進むことを目指しているので、保健医療の分野について考えてみようと思います」と話してくれました。また、「以前からJICAの活動に興味を持っていたので、この機会に国際協力について深く知り、自分にできることを考えたいです」と意気込みを語ってくれた生徒もいました。 どんなエッセイが仕上がるのか、今から楽しみです。