経済科学部
現代経済学科
経済情報学科
いま、この学部で学ぶ意味とは?
一歩先を見通す力を養おう。
さまざまな知見を蓄積していけば、激動の時代にも対応が可能です。
ITの発展により、世界経済の動きがリアルタイムでわかる時代になりました。
私たちに求められるのは、入手したデータを基に的確な判断をする能力です。
そのためには、膨大なデータの中から真に必要なものを取捨選択しなければなりません。
また、データを判断材料となる情報に加工することも重要です。
それらを基に仮説を立て、検証することにより最適解を見つけることが可能になります。
経済学と情報科学を幅広く学び、日頃からいろいろな物事に関心を持つことで、
先の見えない激動の時代を生き抜く洞察力を養ってください。
学部長
森岡 一憲 教授
学部の特徴
教育研究上の目的
情報科学などの現代的諸科学を大幅に導入し、実際の経済現象や経済問題について、さらには経営・社会・環境等に関する諸現象や諸問題について、体系的に教育研究を行い、現代の経済社会・情報社会に求められる高度な知識と技術を有する人材を養成することを目的とします。
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授業科目の例
- 1年次では、現代経済学・経済情報学の基礎知識をしっかりと身につけます。また、最新の経済トピックスなどをリアルタイムに取り上げて学ぶことで、理論の定着をはかります。
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授業科目の例
- 「労働」「財政」「金融」(現代経済学科)や「ソフトウェア」「シミュレーション論」(経済情報学科)など、ユニークな視点から経済学を学ぶ科目が充実しています。
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経済科学部実験実習室(経済科学ラボ)
- 2018年9月に経済科学ラボが設置され、経済科学部関連の授業や授業外での学習活動に活用しています。
3つのポリシー
学部概要
学生総数 1,037名/専任教員数 30名