My Favorite SHUDO LIFE

「学べるときに学べ!」を指針に、世界に視野を広げた4年間。

法学部国際政治学科 2018年卒業
早田 志也(はやた ゆきや)さん

修大での4年間

高校時代からボランティア活動をしたかったのですが、何もできないまま高校を卒業してしまいました。大学に入ってからは、その反動のようにすぐに活動を始めました。
大学1年生の夏、東北の震災復興ボランティアに行ったのですが、出発するというときに広島でも土砂災害が発生したため、東北から戻ってすぐに安佐南区のボランティアセンターで活動しました。その一方で海外への関心や興味もあり、1年生の終わり頃には、カンボジアのスタディツアー、2年生の春にはベトナム交流学習セミナー(海外セミナー)に参加し、それまでの活動で得た手応えと自信をもとに、夏には自費で約3週間のカンボジア一人旅に出ました。そして3年生の夏には、寝泊まりはほとんど夜行バスの中という、過酷なベトナム縦断一人旅を決行しました。3年生の終わりにはポートランド・グローカルイノベーションセミナーにも参加し、先進的なポートランドのまちづくりを、広島にどのように生かせるかという視点で考え、「行政がやってくれる」ではなく「自分が動く」というまちづくりマインドを学びました。
私は地域イノベーションコースに入る前に海外に出て、そこから地域の視点を学んだので、広い視野で地域を見ることができました。海外に行ったことは、その後の学びに大きく影響したと思います。

修大で学び、得たもの

授業では、ただ知識を教わるだけではなく、自分で考える力が鍛えられました。情報収集する方法もさまざまあり、一つの知識が別の知識へ、そこからさらに別の知識へと広げていけるようになりました。学外の活動では、何よりも人とのコミュニケーション能力が高まりました。学内外の人とのつながりで、思いがけないところから情報が得られたり、詳しい情報を知っている人を紹介してもらったりしたという点は、授業と授業以外の活動の相乗効果だと思います。
ただ、あまり大きな声では言えませんが、正課のカリキュラムをあまり意識していなかったこともあり、正課外の活動に力を入れることができていたのかもしれません (笑)。
振り返ってみれば、本当に自分のやりたいことをやれた大学生活でした。「やりたいと思ったことはすぐやる!」。その積み重ねが、今の自分をつくっています。

キャンパスでの思い出

実は、地域活動とボランティアを良くしていたので、キャンパスの中の思い出は意外と少ないのかもしれません。
でも地域活動のミーティングでよく使用していたひろみらエントランス(協創館地下1階)はなじみがある場所です。ここでは友達とよく打ち合わせをしていました。
入学してすぐの1年生の頃は、食堂ではなくフォーラム前のテラスで食事をとっていました。生協やテイクアウトができるお店で買って、友だちと話しながらお昼を食べていました。

卒業後の進路

広島県東広島市にある食品の加工機械や製造販売を手がけるメーカーに就職予定です。2年前から地域イノベーションコースの授業で行った「豊栄くらす」のプロジェクトがきっかけで知りました。地域にもグローバルにも展開していますが、特に地域貢献に力を入れられていることから志望しました。 
これから卒業までの時間は、ゼミで研究している農業の後継者問題について深めていきたいです。また、2年次から関わってきた「もとまちカフェプロジェクト」の集大成として、引き継ぐ後輩たちや街の人々に、何か成果を残せるように頑張りたいです。

後輩へのメッセージ

私がこれまで指針にしてきたのは、「学べるときに学べ」。このひとことに尽きます。いまを大切に、好きなことに精一杯取り組んでください!

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