ニュース

2018/04/27【学習支援】「レポート作成Start Up!講座」を開催しました

 「レポート作成Start Up!講座」を開催しました

 4月26日(木)に、「レポート作成Start Up!講座」を開催しました。教員の意図を正確に汲み取り、レポートを組み立てることは重要です。また、基本の型を知ることによって、レポートに対する不安を軽減し、論理的に思考を組み立てることができます。
 今回の講座では、作文とレポートの違い、課題内容とレポートの型、序論・本論・結論というレポートの基本構成を知り、簡易的なアウトラインを作ることができるようになることと、参考文献・引用のしかたや文体・表記のルールを知ることをねらいとしました。

 まずは、「レポートとは何か」を理解するために作文との比較をして確認しました。それから4つのレポートの型を学び、ある課題内容に対して、どの型がふさわしいか、考えました。さらに、レポートの「序論-本論-結論」という基本的な文章構造を把握するために「段落並べ替え」のワークに挑戦しました。解答にばらつきが見られましたが、序論や結論は、ほとんどの参加者が接続語や「本レポートでは」「今後」などの表現に着目して正しく見つけることができていました。それを踏まえ、レポートの構成をハンバーガーに見立てて理解していきました。
 その次に、アウトラインの作り方を学び、「裁判の判決をAIに委ねてもよいか」というテーマで、レポートの簡易的なアウトライン作成に取り組みました。まず、アイデア出しでテーマに関連する言葉をいくつも出してから、取捨選択・並び替えをし、アウトラインを徐々に作っていきました。このような経験は、今後、レポート課題が出ても、焦っていきなり本文を書くのではなく、自分なりに流れをきちんと組み立ててから執筆していくきっかけになるのではないかと思います。
 その後、レポートでは、読み手に内容を伝えやすくするため形式を整えること、また参考文献・引用を用いて論拠を示すことの重要性について学びました。参考文献一覧・引用の形式、レポートに適切な表現などを含め、レポートについてイメージを持ってもらえたのではないでしょうか。
 
 参加者からは、
「レポートの書き方がとても不安でしたが、不安が以前より取り除けました」「きちんと課題を理解して、レポートを作成したいと思いました。頑張ります!」「ハンバーガーが気になっただけで受けた講習でしたが、とても楽しくわかりやすかったので、今後のレポートを書くときの自信につながりました」などの感想が寄せられました。

 次回のLSCワークショップは、5月10日(木)5限に「レポート講座-資料を的確に読む技、論理的な文章を書く技-」を開催します。今回の「レポート作成StartUp!講座」から、さらに一歩踏み込んだ内容となっています。当日参加も大歓迎です。皆様の参加をお待ちしています。

ニュース