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2017/04/27【学習支援】「レポート作成Start Up!講座」の開催報告

 「レポート作成Start Up!講座」を開催しました

 4月26日(水)に、レポート講座第1弾として「レポート作成Start Up!講座」を開催しました。教員の意図を正確に汲み取り、レポートを組み立てることは重要です。また、基本の型を知ることによって、レポートに対する不安を軽減し、論理的に思考を組み立てることができます。
 今回の講座では、作文とレポートの違い、課題内容とレポートの型、序論・本論・結論というレポートの基本構成を知り、簡易的なアウトラインを作ることができるようになることと、参考文献・引用のしかたや文体・表記のルールを知ることをねらいとしました。

 まずは、高校まで書いてきた作文と大学で書いていくレポートの違いについて確認していきました。それからレポートの型を学び、課題内容に対して、どのようなレポートの型がふさわしいか、考えました。さらに、レポート序論-本論-結論という基本的な文章構造を把握するために「段落並べ替え」のワークに挑戦しました。本論部分の順番は解答にばらつきが見られましたが、序論や結論は、ほとんどの参加者が接続語や「本レポートでは」「今後」などの表現に着目して正しく見つけることができていました。
 そして、序論・本論・結論にどのようなことを書かなければならないのかを学び、「裁判の判決をAIを委ねてもよいか」というテーマで、レポートの簡易的なアウトライン作成に取り組みました。なかなか筆が進まない学生もいましたが、学んだ型をうまく活用しながら作成している学生もいました。このような経験は、今後、レポート課題が出ても、焦っていきなり本文を書くのではなく、自分なりに流れをきちんと組み立ててから執筆していくきっかけになるのではないかと思います。
 その後、レポートでは、読み手に内容を伝えやすくするため形式を整えること、また参考文献・引用を用いて論拠を示すことの重要性について学びました。参考文献一覧・引用の形式、レポートに適切な表現などを含め、レポートについてイメージを持ってもらえたのではないでしょうか。
 
 参加者からは、
「今後レポート課題が出ても大丈夫だと思います!」「今まで書いたことのないレポートについて考える良いきっかけになりました。とても分かりやすい説明で、何を書いていいか分からなかったレポートを、書いてみようと思えるようになりました」「レポートに対しての不安を少し拭うことができました。ワークシートでイメージをより強固にできたの良かったです」などの感想が寄せられました。

 次回の「レポート講座」は、6月7日(水)の5限に開催する予定です。次回のテーマは「説明・報告型」レポートです。当日参加も大歓迎です。

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