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2016/06/08【学習支援】06/08 「レポート講座-『説明・報告型』レポート」 開催報告

「レポート講座-『説明・報告型』レポート」を開催しました

 6月2日(木)にワークショップ「レポート講座-『説明・報告型』レポート」を開催しました。この講座は、大学におけるレポートの種類や意義について理解し、求められる内容・形式に応じた書き方を学ぶことを目的として企画・実施したものです。本講座では、専門用語の説明やテキストの要旨をまとめる、いわゆる「説明・報告型」レポートの書き方を取り上げました。
 
 まずは、簡単な説明を聞いて図形を描くというウォーミングアップから始めました。相手に正確に伝えるためには〈説明の順序〉を考える必要があります。まず全体像(概要/結論)を提示し、それから部分(詳細)について述べるという順序を意識する大切さを学びました。
 ワークショップの前半では、例文から中心文を見つけるワークを通して、パラグラフの構造がどのようになっているかを考えました。さらに、300字程度の例文を読み、中心文やキーワードを自分なりに組み合わせた要約(30字以内)にも取り組みました。要約が苦手という参加者が多く、やや苦労していましたが、ワークを通じて理解が深まったようでした。
 後半は、ここまで学んだことをふまえて「専門用語を説明するレポート」に挑戦しました。データベースや辞典などから収集した資料をもとに情報を整理し、レポート作成のためのアウトラインを立て、①定義-②具体例-③補足説明という3段落構成でレポートを書きました。

 当日は、32名が参加し、積極的にレポート課題に取り組みました。終了後、参加者からは、「要約は少し苦手だったけど、今日の授業で中心文が大事だということがわかった。中心文が前より見つけられるようになった」「今後に役立つ、大人になっても役立つことだと思うので、来て良かったです」という声が寄せられました。

 6月9日(木)は、「レポート講座-『要約+考察型』レポート」を開催する予定です。テーマは、テキストを読んで内容をまとめ、自分なりの考えを書く「要約+考察型」レポートです。

 また、前期試験直前の7月4日(月)~8日(金)には「試験準備対策講座」を開催する予定です。この講座では、論述試験への取り組み方を詳しく学びます。こちらも、ぜひご参加ください。

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