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2016/05/14【法学部】広島学で市内の軍都史跡を巡りました

法学部開講の「広島学(近現代の広島と法)」は、今年、「軍都広島」をテーマにしています。5月14日(土)、授業の一環として、かつて広島が軍事都市であった頃の史跡(痕跡)を探しに出かけました。

午前10時に広島護国神社に集合し、まず同神社脇にある中国軍管区司令部(旧防空作戦室)跡(地下壕)【1】を見学しました。1945年8月6日、原爆投下の事実を最初に外部に伝達した場所です。その後、広島城内にある日清戦争時の大本営跡地、城外堀傍の歩兵第十一連隊跡地、陸軍幼年学校跡地【2】などを見て廻りました。

午後は宇品港周辺からスタートし、日清戦争前に広島駅から旧宇品港まで2週間の突貫工事で完成した鉄道宇品線の終点モニュメント、大陸に兵士や軍事物資を積み出した通称陸軍桟橋、陸軍糧秣支廠倉庫(壁の一部のみ)【3】などを見ました。最後に被爆後の姿を今もとどめる陸軍被服支廠跡(赤レンガ倉庫跡)の敷地内【4】を見学しました。

かつて軍事施設が縦横に配置されていた広島の姿を、各自思い浮かべながら、平和な今日と対比することができました。   

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