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2015/12/14【法学部】法律学科の授業で人権週間にちなみ映画会を開催しました

2015年12月7日(月)10時45分から憲法原論の授業の一環として、映画「ライアーライアー」を鑑賞しました。受講者を中心として、のべ300名ほどの学生が参加しました。この企画は、法律学科リーガルマインド養成講座の一つで、12月4日~10日に設定されている「人権週間」に映画を上映し人権問題を考える機会にしようとするものです。

 今回は、娯楽色の強い映画ではありますが、法廷でも日常生活でも口から出まかせ嘘八百を得意とする弁護士が、子どもが誕生日に願った「一日だけは嘘をつけませんように」の結果、得意技が使えず苦悶した末に、真実(本当のこと)を大事にすることが法(=正義)であることに気づく、という話です。法廷に出される証拠のすべてが真実を語っていないかもしれないことに注意を払い、それらを十分に吟味することが法曹には求められています。「嘘も方便」や「嘘から出たまこと」という言い回しもありますが、この映画の鑑賞をとおして、「真実を見極めることの大切さを考える」という企画といたしました。

「人権週間」について
 国際連合は、1948年第3回総会で世界人権宣言が採択されたのを記念し、1950年第5回総会において、世界人権宣言が採択された12月10日を「人権デー」と定めるとともに、すべての加盟国にこれを記念する行事を実施するよう呼びかけています。法務省と全国人権擁護委員連合会は、1949年から毎年12月4日~10日の1週間を「人権週間」と定め、人権尊重思想の普及高揚のための啓発活動を全国的に展開しています(法務省・人権擁護局HPより)。

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