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2015/12/14【学習支援】スタディ・グループ「プレゼン・マスターズ(16)」開催報告 

 テーマ:「コミュニケーション能力とはなにか」

 12月2日(水)に協創館1階まなびホールにて「プレゼン・マスターズ」を開催しました。このグループは、プレゼンテーション体験を通して、伝え合う力や自己発信力を鍛えたいと考える学生が集まって結成されたもので、今年度の前期から毎週水曜日の3時限目に実施しています。
 2人のプレゼンターが同一テーマで10分間のプレゼンテーションを行い、メンバー全員がプレゼンスキル12項目を5段階でジャッジする新企画「プレ×バト」も6回目となりました。

 第6回目のテーマは「コミュニケーション能力とはなにか」でした。先攻のプレゼンターは、コミュニケーションの必要性を語ったうえで、コミュニケーションを円滑にすすめていくための4つのステップを提示しました。対する後攻のプレゼンターは、コミュニケーション能力とは「対話力」であると結論づけ、双方向の「話す力」と「聞く力」の両方を鍛えていくことの必要性を主張しました。どちらも、自身の経験やアンケート結果のデータなどをもとに、聴衆とのダイアローグを意識した説得力の高いプレゼンを展開しました。
 
 全体ディスカッションでは、2人のプレゼンターから、発表を振り返っての感想が語られた後、メンバーからそれぞれのGoodポイント・Challengeポイントが挙げられました。
 「納得できる内容で興味深く聞けたが、伝え方に自信のなさが表れていた。もっと自信をもとう!」、「動機づけや結論の提示、客観性、具体性などプレゼンに必要な要素がすべて入っていました。唯一、話す速度が速すぎました。もっと〈間〉を意識しよう」など、内容よりも伝え方のスキルに対するアドバイスが多く出ました。これらの指摘は、前期を通してプレゼンテーション20のスキルを学んできた成果の表れだと思われます。

 ボーナスタイムでは、1年生の学生が、バディとiCafeピアの経験から学んだこと、今後、留学生にどのようなサポートをする存在になっていきたいかなどを英語でプレゼンしました。このプレゼンは、11月21日に開催された「グローバル人材育成教育学会第1回中国四国支部大会」において発表されたものですが、当日は緊張のあまり満足のいく発表ができなかったことが心残りだったとして、本人の強い希望で実現しました。流暢な英語を話そうとすることよりも、思いを届けることに焦点をあて、数日間に及ぶ猛練習の成果を見事に発揮しました。

 当日は、お忙しい中、多くの教職員の皆様に参観していただきました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

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