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2015/12/02【法学部】第3回法学部研究会が開催されました

2015年11月26日14時50分から、3号館第7演習室にて、第3回法学部研究会が開催されました。2015年4月から新しく赴任した馬場﨑賢太助教から、「エリザベス朝演劇に映し出されるイギリス社会の近代化」というテーマで報告がありました。

エリザベス朝は、イギリス社会が中世から近代へと変わっていく変革期であり、この時代の演劇作品には、政治や社会、市民生活の変化が映し出されています。今回の報告では、特にイタリア・ルネサンス期の思想家マキアヴェリの近代政治思想と近代初期資本主義という観点から、シェイクスピアやクリストファー・マーロウの作品の分析がなされ、中世の演劇の中には存在しなかった近代的な価値観・世界観が当時の演劇の中に描かれていることが紹介されました。

報告後、当時の劇作品やエリザベス朝時代の政治、社会、言語についての活発な質疑応答が行われました。

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