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2015/11/24【学習支援】スタディ・グループ「プレゼン・マスターズ(14)」開催報告 

 テーマ:「幸福とはなにか」

 11月18日(水)に協創館1階まなびコモンズにて「プレゼン・マスターズ」を開催しました。このグループは、プレゼンテーション体験を通して、伝え合う力や自己発信力を鍛えたいと考える学生が集まって結成されたもので、今年度の前期から毎週水曜日の3時限目に実施しています。後期は2人のプレゼンターが同一テーマで10分間のプレゼンテーションを行い、メンバーがジャッジする「プレ×バト」形式を採用しています。

 第5回目のテーマは「幸福とはなにか」でした。先攻のプレゼンターは、「物質的な幸福」と「精神的な幸福」の2つのレベルを踏まえたうえで、小説『1984年』を例に、個人がもつ幸福の指標とはなにかを提示し、聴衆に問いを投げかける展開でした。対する後攻のプレゼンターは、「幸福」の定義をふまえたうえで、自身が体験したインターンシップでの体験談を交えながら、「真の幸福とは人とのつながりから生まれるもの」だという再定義を行い、日々の人間関係を大切にすることこそが幸福であるとの主張で締めくくりました。

 全体ディスカッションでは、2人のプレゼンターから、発表を振り返っての感想が語られた後、メンバーからそれぞれのGoodポイント・Challengeポイントが挙げられました。
 「聴衆のために2分間という時間をとるという全員参加型は斬新だった」、「時折ユーモアを交えながら展開を予想させないプレゼンだった。格段に上達しているように感じた」、「幸福を考えるうえで精神的側面が重要である点、人間関係を充実させていくことが幸福につながるという主張に共感できた」という感想とともに、「具体的な資料は提示されていたが、量的にはやや不十分だった」という指摘もありました。

 また、ボーナスタイムとして2年生のメンバーが「大学4年間-何をするための場」というテーマでプレゼンを行いました。企業が求める人材になろうとするあまりに、ジェネリックスキルの習得にばかり気を取られ、「自分」を忘れてはいないかという疑問の投げかけに、各自が「自分にしかできないことは何か」、「時間やチャンスを無駄にしていないか」を改めて自らに問い直す良い機会となりました。

 次回11/25(水)は、ゲストティーチャーによる特別プレゼン「後悔しない大学ライフ-「今、やる人」になるための戦略」です。一般参加OKです。残席15名となっておりますので参観希望の方はお急ぎください。(配布資料に限りがありますので予約をお勧めします)
プレゼン・マスターズも残り3回となりました。是非とも多くの学生、教職員の皆様に参観していただけると幸いです。協創館1階・学習支援センターにお気軽にお越しください。

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