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2015/07/10【学習支援】スタディ・グループ「プレゼン・マスターズ(7)」開催報告 

 スタディ・グループ「プレゼン・マスターズ(7)」を開催しました

 7月8日(水)に協創館1階まなびコモンズにて「プレゼン・マスターズ」を開催しました。このグループは、プレゼンテーション体験を通して、伝え合う力や自己発信力を鍛えたいと考える学生が集まって結成されたもので、毎週水曜日の3時限目に実施しています。

 前期ラストとなる7回目の学生プレゼンテーションでは、「自分+○○=?」というタイトルのもと、あらゆるものを共有しようとしたり、流行のファッションを追いかけ、みなと同じような服装をすることへの問題提起から始まりました。
 アルバイト先の店長の影響で始めた「ペインティング」の魅力を、実際の作成風景とともに語り、必要な道具や手順が具体的に紹介されました。後半には、世界にひとつしかないオリジナルのTシャツやスニーカーの実物も提示され、参加者が実際に見て、触ることで興味関心が高まるよう工夫されていました。
 最後に、こうした趣味をもつ自分自身の「背景」について語られ、意味深なタイトルに込められた意味が明かされました。あなたにとっての「○○」とは何か、どのような環境におかれてもブレない「芯」を自分の中に作れているか、というプレゼンターの問いかけに、みな真剣な表情で聴き入っていました。

 全体ディスカッションでは、
「今まで学んだプレゼンスキルが使われていて、実物の提示もあり、とても分かりやすかった」
「日本人がなんでも共有したがったり同じことをしたがったりすることに気づかされた」
「もう少し声量が大きいとよりメッセージが伝わると思う」
という声が寄せられました。

 ディスカッション後のスキルアップ講座では、ツール(実物)を提示する効果について具体例をもとに学びました。人は〈静〉的なものよりも〈動〉的なものに興味関心をもつ傾向があります。パワーポイントソフトなどのスライドだけではなく、実物を提示したり実演を行ったりすることや、身体のジェスチャーを用いることで聴衆を飽きさせず、自分の世界に引き込むことができることを確認しました。

 前期にプレゼンターを務めた学生のみなさん本当にお疲れ様でした。後期は、前期の学びを活かし、よりパワーアップしたプレゼンを展開できるよう期待しています。また、現在のところ3年生が主体ですので、1年生・2年生の新規メンバーを積極的に募集しています。プレゼンテーションに限らず、「話すことが上手くなりたい」と考えている学生のみなさん、是非、学習支援センターにお気軽にお越しください。

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