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2015/06/15【学習支援】「第4回 レポート講座」の開催報告

 「第4回 レポート講座」を開催しました

 6月11日(木)にレポート講座第4回「レポートの基本スタイルがわかる」を開催しました。読み手に伝わる文章を書くためにも、明確な構成に沿ってレポートを組み立てることは重要です。また、基本の型を知ることによって、レポートに対する不安を軽減し、論理的に思考を組み立てることができます。今回の講座では、1)序論・本論・結論というレポートの基本構成を知ることと、2)参考文献の形式や引用、剽窃回避のポイントやルールについて知ることの2つをねらいとしました。

 講座の前半部分ではレポートの構成や基本スタイル、後半部分では参考文献一覧と引用に取り組みました。
 まずは、序論-本論-結論という基本的な文章構造を把握するために「段落並べ替え」のワークに挑戦しました。本論部分の順番は解答にばらつきが見られましたが、序論や結論は、ほとんどの参加者が接続語に着目して正しく見つけることができていました。
 
 後半部分では、参考文献を用いて論拠を示すことの重要性について学びました。解説のあと、参考文献一覧のスタイルに沿って、さまざまな書籍の奥付を見ながら書誌情報を書き出し、実際の新聞記事から引用する練習にも取り組みました。記事の中から適切な情報を選択することは容易ではなかったようですが、論拠の示し方や剽窃にならないための正しい引用の仕方についてイメージを持ってもらえたのではないでしょうか。
 
 前回に引き続き、さまざまな学科から15名が参加しました。終了後、参加者からは、
「基本構成のハンバーガー・モデルのたとえがとてもわかりやすかった。流れはわかっていても、書いているうちにグチャグチャになってしまうので、今日学んだことを意識して、序論-本論-結論がつながるように書いていこうと思いました。」
「参考文献一覧の作り方は、最初は戸惑ったけれど、やり方を理解できたので、今後、授業で出るレポート課題に生かしていきたい。」などの感想が寄せられました。

 最終回となる6月18日(木)のレポート講座(5)では、「論証型」レポートに取り組みます。テーマの絞込み、情報の選択・活用方法など、本格的なレポートを執筆するのに求められることを学ぶ良い機会となります。当日参加も可能です。

 また、前期試験直前の7月6日(月)~10日(金)には「試験準備ミニ講座」を開催する予定です。この講座では、論述試験への取り組み方など具体的な準備と対策を詳しく学びます。こちらもぜひご参加ください。

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