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2015/05/25【法学部】平和構築活動の専門家による講演会が開催されました

「東南ヨーロッパにおける紛争後の平和構築」

「紛争後の持続的な平和は果たして可能なのか。そしてどのように実現されるのか」—2015年5月25日、「国際政治経済論Ⅰ」内で行われた講演会で、トルコ・ビルケント大学国際関係学部副学部長のセルヴァ・B.サヒン氏がテーマとして語った内容です。同氏は長年、コソボやマケドニアを中心とした、東南ヨーロッパ地域の紛争後の平和構築活動の研究をしており、今回の講演では研究の最新部分を具体的な事例を用いてお話しいただきました。
質疑応答ではフロアから、平和構築と自由民主主義に関するものや、日本の現在の状況についてなどの質問が出され、またサヒン氏からも講演参加者に対し、「あなたが最初に考えつくfragile statesはどこですか?」「あなたにとって民主主義とは何ですか?」などの質問があり、活発な意見交換となりました。
サヒン氏は、「広島は平和と復興というキーワードとともにトルコでも知られており、今回は長年の友人である名波彰子先生のお招きで、この地の未来を担う学生さんたちに講演する機会をいただけたことに感謝します。将来、トルコの大学と広島にある広島修道大学との深いつながりを持っていけるといいですね」とコメントされました。

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