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2015/04/02【学長室総合企画課】とうかさん大祭で「うちわ姫2014」として活躍しました!

インタビュー:インタビュー:砂原 みゆ(すなはら みゆ)さん

商学部商学科2年(東京都立新宿高校出身)

輝く修大生(砂原さん)

人前での所作振る舞いを学び、アナウンサーになる夢へ一歩前進!

広島の代表的な祭である「とうかさん大祭」。このPRを行い、祭を華やかに演出する「うちわ姫2014」3名のうちの一人として、修大生が活躍しました。砂原さんにとって、この「うちわ姫」の活動は夢へ向けての第一歩。活動を通して経験したことや身につけたことなどをインタビューしました。

【とうかさん大祭とは】
「とうかさん」は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である「稲荷大明神」のお祭りです。御神体である「稲荷大明神」は法華経の守護神で稲荷を「いなり」と唱えず、音読みで「とうか」とよんでいます。(とうかさん公式ホームページより)
とうかさん大祭は、毎年6月第1金曜から始まる土曜・日曜の3日間開催される広島を代表するお祭りです。

Q1.うちわ姫の主な活動内容について教えてください。

砂原さん

主なお仕事は、「とうかさん大祭」のPR活動です。お祭は毎年6月に行われ、私は第396年祭(2014年度開催)を担当しました。主な活動は4月~7月までで、テレビ・ラジオのインタビューを受けたり、とうかさんのホームページにカウントダウン写真を掲載したり、和装や浴衣のファッションショーや表敬訪問などを行いました。ひろしまフラワーフェスティバルでもPR活動を行い、花車でパレードに参加したり、ステージでトークショーを行ったりしました。様々な手段で、とうかさん大祭の魅力や楽しみ方を伝えていき、大祭期間中には、とうかさん圓隆寺への参拝者のお出迎えや御開帳・お焚き上げといった儀式にも出席しました。

Q2.応募しようと思ったきっかけは?

砂原さん

美容院に置いてあったタウン情報誌を読んで、「うちわ姫」の存在を知りました。私は幼い頃から毎年6月になると祖母に浴衣を着させてもらい、とうかさん大祭へ行っていました。中学生になる頃に東京へ移り、大学入学前まで住んでいました。東京でも数々のお祭りやイベントを体験したことで、それぞれの良さを比較をすることもでき、「広島を代表する祭・とうかさんの魅力!」を発信することが私にも出来るのではないかと思い応募しました。

Q3.活動をしてみて良かったことを教えてください。

砂原さん

「うちわ姫」は和装が公式の衣装です。人前に出ることが多いので、あらかじめ和装での美しい立ち振る舞いや歩き方の指導をしっかりと受けました。もともと私は落ち着きがないので、3人の中でも1番苦労しましたね(笑)立ち振る舞いの面では本当に鍛えていただき、所作に対する意識が以前より高くなりました。また、公式衣装である和装はスタッフの方に着付けをしていただくこともありますが、浴衣は自分で着ることができるよう着付けの勉強をします。最初は浴衣を着るどころか畳むことすら難しくて出来なかったのですが、最終的には自分で着られるようになりました。去年の夏の花火大会やお祭りには、自分で浴衣を着て行きましたよ!

Q4.活動において大変だったことはありますか?

砂原さん

うちわ姫の活動では、テレビやラジオといったメディアを通じての広報活動やさまざまなイベントでのトークショーなど、とにかく人前に出て、自分の声で何かを伝える機会をたくさん与えていただきました。私は将来アナウンサーになるために、アナウンススクールに通い勉強していますが、実際に人前で話すことで新たな課題をたくさん見つけることができました。
最も大変だったのが、意識と結果のギャップを埋めることです。テレビの収録の際、自分では楽しそうに笑顔で話しているつもりでも、家に帰って放送を見ると「えっ!落ち着きすぎ!」と、伝えたいことが上手く表現できていなくて何度も悔しい思いをしました。その経験から、デフォルメ(強調)をしないと思いが伝わらないことに気がつきました。テレビで放送を見ながら、ひとりで、時には母とふたりで改善点を見つけて確認をしました。視線や笑い方など、母からの指摘は鋭く、身近な応援者としての厳しい意見がとてもありがたかったです。その他にも、鏡の前で色んな表情の練習をし、ボイスレコーダーを使って、声のピッチを高くしたり低くしたりして躍動感ある話し方の研究をしました。

Q5.この経験を今後、どのように活かしていきたいですか?

砂原さん

「うちわ姫」の活動を通して、自分が見たことや感じたことを言葉で人に伝えることは、決して簡単ではないことが分かりました。だからこそ、やり甲斐があって、これからもさらに極めていきたいと思っています。最近では、キャラクターショーのMCの仕事をしており、アナウンサーへの経験として活きるようそこでも一生懸命に勉強しています。
この春休みは広島修道大学が提携している北京語言大学へ短期留学し、次の夏休みには海外インターンシップで大連へ行きます。その時に、うちわ姫で習得した浴衣の着付け方法を活かし、中国の人々と一緒に浴衣を着てみたりなど、いろいろな形で日本文化を発信していきたいと思います。

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