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2015/02/18【学長室総合企画課】アカペラコーラスで地域を元気に!

インタビュー:仙波 優也(せんば ゆうや)さん

商学部商学科3年(松山商業高校出身)

輝く修大生(仙波くん)

—歌うことはつながること、励ましあうこと—

混声合唱団にてアカペラコーラス活動を行っている仙波さん。2014年9月には広島土砂災害で被災した子どもたちを励ますため、梅林小学校でミニコンサート・交流会を開催。2015年1月には、広島市成人式にて新成人3,000名を前にその歌声を披露しました。その歌、活動に込められた思いをうかがいました。

Q1.地域での活動について教えてください。

仙波くん

2014年9月5日、広島土砂災害で被災した子どもたちを励ますために、「ミニコンサート・交流会」を開催しました。当日は、避難所でもある梅林小学校に、約60名(主に小学生)の方々に集まっていただき、急遽練習した「妖怪ウォッチ」「Let IT Go」など、人気のある4曲を披露しました。

Q2.活動にあたり心がけたことはありますか。

仙波くん

私自身、土砂運搬等のボランティア活動にも参加しましたが、災害復旧には見える「環境復旧」と見えない「心の復旧」があるとも感じていました。多感な子どもたちに伝わればと、私と仲間5名で一生懸命歌わせてもらいました。また子どもたちと一緒に歌う、遊ぶ、コミュニケーションをとる場面を創りだすことで、少しでも「笑顔を取り戻してほしい」「こころの傷を癒したい」という思いもありました。

Q3.活動を通して気づいたこと、学んだことはありますか。

演奏が終わった後、「本当にありがとう」「また来てください」という感謝の言葉、笑顔をたくさんいただきました。
数々のステージに立ってきましたが、聴衆の方々からお礼を言われたのは初めての経験でした。「小さな取組みでもそこに大きな意味があったこと」「実は励まされ、元気をいただいたのは自分たちであったこと」を子どもたちから教わりました。

Q4.また、平成27年広島市成人式(成人祭)にも参加されてますね。

仙波くん(成人式)

はい。規模や内容は全く異なりますが、2015年1月12日には、平成27年広島市成人祭(広島サンプラザ)にて、約3,000名の新成人を前に歌わせていただく機会に恵まれました。

Q5.演奏にあたり心がけたことは何ですか。

私たちと同世代、みんなの一生に一度の区切りの日です。広島市の公式行事、オフィシャルなステージということもあり、「貴重な時間をいただいている」「アマチュアという言い訳は通用しない」という責任感、使命感にも燃えていましたね(笑)。

Q6.約3,000名を前に緊張したり、震えたりしなかったですか。

こんなに多くの方々に聴いてもらえる場面は、得たくても得られるのではありません。こんなに大きな自己表現の場を与えていただいて、本当に気持ちよく、楽しかったです。「虹色」「Always」「Departures」など4曲を歌わせていただきましたが、私にとって一生の思い出に残る日になりました。

Q7.さまざまな地域の活動を通して得られたものは何でしょうか。

私は修大に入学後にコーラスに出会いました。言葉の力、伝えるよろこびを感じ、「これしかない」と思い打ち込んできました。
今ふりかえると、新しいことにどんどんチャレンジして、立ち止まらずに続けてきたからこそ、ひとつひとつの出会いや、つながり、チャンスをいただけたと感じています。
戸惑いながらもチャレンジを続ければ、必ずチャンスがある。プレッシャーを乗り越えれば、必ず成長がある。それを感じることができたことが一番の学びだったと思っています。

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