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2014/12/17【法学部】「明治期の法と裁判」研究会を開催しました

広島修道大学「明治期の法と裁判」研究会(代表:矢野達雄法学部教授)は、12月13日(土)午後1時より、本学図書館会議室において、第11回研究会を開催しました。研究会には、元裁判官、明治大学法学部、静岡大学人文社会科学部、高陽東高校の方々のほか、研究会所属のメンバーその他の参加があり、参加者は11名でした。

研究会では、紺谷浩司氏 (広島大学名誉教授)から今年の活動報告がありました。引き続き研究発表に移り、加藤 高氏(本学名誉教授)から「明治初年民事裁判における却下事例」、居石正和氏(島根大学法文学部教授)から「旧刑法施行の一コマ」、矢野達雄氏(本学法学部教授)から「愛媛県初代警部長・真崎秀郡について」、増田修氏(広島弁護士会所属弁護士)から「我が国で行われた陪審裁判の実像・東京控訴院管内における陪審公判」と題する計4本の報告があり、活発に質疑および意見交換がなされました。今後研究会では、関係機関のご協力を得ながら資料調査等を進めていくとともに、研究の成果を『修道法学』誌上はじめ各種媒体に発表してゆく所存であります。

なお、11月17日から12月16日まで展示会「広島修道大学「明治期の法と裁判」研究会四〇年のあゆみ」が図書館エントランスホールにおいて開催され、多くの参観者がありました。展示会では、加藤高本学名誉教授ほか研究会のメンバーが中国地方各裁判所で調査した史料の表紙写真とそれを用いた研究成果が展示されました。

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