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2014/06/24【ひろみら】第1回法学部学術講演会を開催しました

6月4日(水)、日本で最大手の法律事務所の1つである森・濱田松本法律事務所(本社東京)から池田毅弁護士をお招きして、「経済活動と独占禁止法ー独禁法弁護士の視点からー」と題して法学部学術講演会が開催されました。当日は、5102教室において300名近い学生・教員が参加しました。(本講演会 は「経済法」(担当:伊永大輔准教授)の授業の一環として実施されたものです。)

独占禁止法は、市場における公正かつ自由な競争を促進することにより、消費者の利益を守り、日本経済の発達を促進する、経済社会の基本ルールです。池田氏は、独禁法弁護士として活躍するきっかけとなった公正取引委員会での実務経験を踏まえながら、競争の重要性や独占禁止法の事件概要について紹介されていました。また、ご自身の留学経験や国際会議での報告経験に触れ、外国での仕事が増えている現状やそのことによる刺激的な日常についても言及されていました。

今後社会に出る学生にとって、経済の基本法である独占禁止法のルールは重要であり、様々な点で日常生活に影響を及ぼしているということが、実感を持って理解できる講義となりました。また、「競争」は経済活動以外にも存在しているが、その目指すところは人それぞれであり、自分だけのアイディアを大切に活躍してくださいと述べて締めくくられました。

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