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2014/06/04【法学部】法律学科で裁判傍聴セミナーに参加しました

模擬法廷

法律学科では「修道スタンダード科目」の1つである「修大基礎講座」の授業で、広島弁護士会が開催している裁判傍聴セミナーに参加しています。

5月28日実施のセミナーに参加したクラスは、常習累犯窃盗の刑事裁判を傍聴しました。傍聴に先立って担当の弁護士の方から刑事裁判の概要を説明していただき、その後、広島地方裁判所で刑事裁判を傍聴しました。冒頭手続ということもあり、事件の概要が丁寧に示されました。裁判官、検察官、弁護士、被告人の陳述・発言を聴き、犯罪の内容や窃盗に至る被告人の苦しい生活状況、心理状況が詳細に示されました。弁護人が被告人のやむを得ない事情や反省している点を強調するのに対し、検察官は再犯可能性を鋭く指摘するといった激しいやり取りが見られました。裁判の最後の方には、裁判官が更生の可能性があるかどうかについて被告人に直接質問をしました。参加者たちは、裁判官、弁護士、検察官のそれぞれの立場に基づいた裁判での役割を実感し、法の現場を実際にみたことで、これから法律学科で学び続けて行く上でとても有意義な体験をしました。

*法律学科の「修大基礎講座」の一環として参加する広島弁護士会主催の裁判傍聴セミナーは、7月16日まで8回に分けて1クラスずつ実施されます。

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