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インターンシップ

大谷 唯さん

商学部商学科

インターンシップ先:株式会社JTB中国四国広島支店
研修日:2016年8月19日~8月21日(実働3日)

実際に見て聞いたからこそわかること

インターンシップ報告(大谷唯さん)

 1日目は座学メインの研修でした。特に、事業内容の話が印象に残っています。この話を聞く以前は、JTBの商品は旅行そのものであり、JTB=旅行業という認識でした。しかし話を聞くと、JTBは、旅行はそれ自体が目的ではなく、お客さまが持つ別の目的を果たすための手段と捉えていることが分かりました。だからこそ、お客さまが旅行することによって果たしたい真の目的という深いところまで聞き出すことが大切であり、またそうしているからこそ、お客さまの期待を越えた商品やサービスを常に提供できるのだと感じました。

 2日目は、主に紙屋町店のバックヤードにて、業務の一部手伝いや、店舗内のつくりの説明をして頂きました。業務内容は、パンフレットの背表紙に店舗名が記載されたハンコを印字していくというものでした。1日目に商品企画部を訪問したことから、パンフレット一冊には多大な時間と労力がかけられていることを感じていたため、一つ一つ慎重に印字をしながら、与えられた量をこなすことに尽力致しました。同時に、普段目にするカウンターデスクではなく、バックヤードで働いている社員の方の動きを身近に拝見することが出来たのも、この日の収穫でした。

 3日目は、実際に旅行の企画を立てる体験をしました。お客さまの希望を仮定し、実際のプランを提案してみるというものでした。北海道でのプランを組んだのですが、土地勘が全くない目的地において、お客さまの希望や条件を全てクリアしながら迅速に対応するのは、本当に難しく感じました。これをJTBのカウンターデスクの方は瞬時にこなされているのだと思うと感動しました。しかし、初日の気付きでも述べた通り、その旅行にお客さまは何を求めておられるのかを聞き出して、それを叶えてあげられるようなプランを、お客さまと一緒になって作り出していければ、働く楽しさを感じながら毎日仕事をすることができるだろうと感じました。

 このインターンシップを通して、JTBが掲げる「交流」というキーワードを研修の中のさまざまな場面で見つけることが出来ました。お客さまとの交流、修学旅行販売等の法人との交流、業界トップならではの行政との交流。「交流とは私たちを形作る根源的なモノであるからこそ、事業領域が交流文化事業であるJTBは、世の中すべてが顧客となりうる。」この考え方がJTBのこれまでの歩みと、今後の更なる発展を支えているのだろうと考えました。
また私自身が様々な研修を受けた中では、実際に働く社員の方の様子を自分の目で見て話を聞いた、バックヤードでの時間が一番貴重な経験だったと考えます。一人の女性社員の方は、一歳のお子さまを育てられながらエリアをまとめる仕事をされていました。そのような女性が輝けるサポート体制が整っていることを、実際にお話を聞くことで確かめることが出来ました。このようなことはインターネットを見ても実感が湧かないものなので、インターンシップに参加して生の声を聞けたことは、自分自身の就職活動のプラスになると考えています。全体を通して、社会人として働くとはどういうことなのかの片鱗を見られたインターンシップは、将来の働く自分を少しイメージしやすくさせてくれる、私の財産となりました。

 最後になりますが、お忙しい中で大切な時間を割いて、私たちの学びをサポートしてくださった株式会社JTB中国四国の皆さまに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

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