大学院

商学研究科

The Faculty of Commercial Sciences Garduate School

グローバル社会で
企業や地域を牽引する
リーダーを育てます。

研究科長
矢野 泉 教授

商学研究科では、商学や経営学、会計学に関する概念や理論を学ぶとともに、現実の社会の課題と向き合います。自ら課題を見つけて研究する中で、単一の現象に対する解決策を見つけるだけでなく、物事の本質を見極め、問題を発見する力や複眼的な視点から論理的に思考する力を育みます。世界の動きが日本の企業や地域経済に強く影響を及ぼすグローバルな社会で、高度な専門性を備え、企業や地域を引っ張っていくリーダーをめざして学び、税理士や中小企業診断士といった高度専門職、公務員として活躍する道を選択することもできます。

入学・収容定員

専攻名入学定員収容定員
商学専攻博士前期課程816
商学専攻博士後期課程26
経営学専攻博士前期課程1224
経営学専攻博士後期課程39

教育理念

商学研究科は、商学及び経営学の理論的・実践的分野の教育研究を行い、豊かな学識を有する研究者及び現代社会の要請に専門知識をもって対処しうる人材を養成することを目的として掲げています。この目的を達成するために、次の3つの教育方針を定めました。

第1は、学位授与の方針です。博士課程前期課程では、商学及び経営学に関する高度な専門知識を有し、経済・社会や企業経営の変化を理論的に分析し、問題を解決する能力を培うことを方針とします。後期課程では、自ら課題を探求し、それを理論的に集約・公表できる能力が加わります。

第2は、教育課程の編成方針です。学位授与の方針を実現するために、博士前期課程では、4つのコースを設け、豊富な授業科目を設置するとともに、長期履修制度や一年終了制度、ダブルディグリー制度等、「それぞれの道」を実現できるように多様な研究指導体制を構築します。また、後期課程では、論文作成指導のため、論文指導委員会を設置します。

第3は 、学生受け入れ方針です。商学に深い関心を持ち、複数分野の知識を融合し、複眼的思考のできる高度な専門知識を有する「国際人」や「地域社会人」として活躍しうる人材を、広く国内外から受け入れるための多様な選抜方法を実施します。

専攻について

商学専攻(博士課程)

研究テーマ例

  1. ・消費者向けネット通販市場における消費者行動分析 ~中国ネット通販市場を中心に~
  1. ・中国における中小企業資金調達の現状と課題
  1. ・卸売市場の今日的役割と地域農業活性化への貢献可能性についての研究

経営学専攻(博士課程)

研究テーマ例

  1. ・研究開発費の資産化に関する一考察
  1. ・中国における日系企業の経営の展開 ~大連の日系企業を中心にして~
  1. ・固定資産の減損損失の測定方法に関する一考察 ~アメリカ基準、国際会計基準、日本基準を比較して~
  1. ・不動産系多国籍企業に関する研究 ~ベトナムにおける日系不動産企業を中心に~

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国際経営論研究

グローバルに事業を展開。
そのとき起こる諸問題とは?

企業の成長戦略の手段の一つが、グローバル市場に向けた事業領域の拡大。海外に向けて商品を発売する、拠点を設立するなど事業活動を国外に展開すると、企業の内部組織だけでなく各国の経済にまで影響を与えるなどさまざまな問題が生じます。本科目では、国際ビジネスの理論と背景を理解した上で、多国籍企業の取り組みや各業界の企業事例を紹介。グローバル経営の実状と課題を知り、その解決策を探ります。

3つのポリシー

商学研究科