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在学生・修了生の声

在学生

野村 由佳さん 商学研究科商学専攻

 私の場合、仕事との両立の為、授業の時間割は夜間(6限~7限)でカリキュラムを組みました。専門は、マーケティング・消費者購買行動ですが、自分の仕事内容に合わせて、履修科目は他専攻の授業も取っています。
 夜間の授業ですのでほとんどがマンツーマン形式。私の仕事内容やすぐに仕事に役立つように、授業の内容を作り替えていただいております。学問を学ぶことによって、これまで社内で説明仕切れなかった事柄が、専門用語を理解することにより一言で説明できるようになりました。現在では、それが社内の共通語として徐々に使えるようになっている状況です。
 『研究者として常に問を持つこと』、どの先生方にも頂くメッセージです。学問的な知識を得ることで正しい・効果的な問いを見つけ出し、頭の中の交通整理ができて的確な答えを導き出すことに役立っていると思います。
 社内へのフィードバックとしては、新人研修、中堅社員研修などの社内研修を通して、学んだことを自社のケースに置き換えて、グループディスカッションなどで学びの場を作り、販売員・管理職として最低限必要な知識の共有に役立っております。
 先生方には、社内で使える本をお薦めいただいたり、社内研修の進め方、指導方法についてもいろいろご指導いただき感謝しております。

〈1年次の履修科目および時間割〉

6
経営戦略論研究Ⅰ日本経済史研究Ⅰ企業形態論研究Ⅰ金融システム論研究Ⅰマーケティング・リサーチ研究

交通論研究経営学原理研究Ⅱ欧米経済論研究Ⅱ財務会計論研究Ⅱ外国文献研究Ⅱ01
7
保険経営論研究研究指導

研究指導

藤川 祥治さん 商学研究科経営学専攻

私は広島市内の会計事務所で働きながら税理士を目指しています。また、プライベートでは2人の子を持つ父親でもあります。これまでは、ほぼ税理士試験に受かるための勉強しかしたことがありませんでしたので、大学院で専門的に学ぶ会計学はとても新鮮です。実務とリンクさせながら自分の知識を深め、それに伴って会計業務における付加価値を高めることに繋がると思います。さらには、我々を必要としてくださる相手の多くは企業の経営者様ですから、専門的知識の習得はその方々に対する礼儀だとも思うようになりました。
現在、社会人で大学院を検討されている方もいらっしゃると思いますが、大学を卒業して10年以上経ってからの学問というものは、非常に刺激的です。大学院は、自らある目的を持って、その分野につき専門的に研究ができるすばらしい場所です。したがって、仕事と勉強・プライベートを両立させるには、事務所の所長や仲間といった職場関係者、広島修道大学の先生方、そして家族や他の方々の協力は欠かせません。また、社会人にとっての大学院進学は、色んな不安もあり、相当の覚悟が必要だと思います。しかし、広島修道大学大学院はそんな社会人にとって、すばらしい先生方や職員のみなさん、仲間や環境そしてロケーション等の条件が整っていますので、今ではとても快適に過ごせています。

沖村 優樹さん 商学研究科経営学専攻

私が大学院を志望したのは、税理士試験の科目免除が主たる目的です。高校生の頃から将来の進路として税理士を志望していました。関西の大学に入学した後、そのまま法律系の大学院に進んだのですが、修士論文だけで手一杯で、結果的に税理士試験に一科目も合格することができませんでした。大学院修了時にはそのまま他大学の大学院博士課程に進むか就職するか迷ったのですが、税理士の資格を取ることが先決だと考え、実家からも歩いて通える広島修道大学の大学院に進むことを決めました。
本学大学院商学研究科に入るまで会計学というものを一切学んだことがなく、入学してから一から始めたので当初は授業についていくのが精いっぱいでした。しかし、きさくな先生方と信頼できる同級生のおかげで何とかこの生活に慣れることができました。
2つの大学院を経験してきた私が言えるのは、大学院とは「勉強する場所」であるということです。学部時代、皆さんはそれぞれの分野を講義を受けながら勉強されたことだと思いますが、それは本当の意味での勉強ではなく、例えるなら1冊の本の序章を読んでいるに過ぎません。非常に感覚的な言い回しになりますが、大学院に来て初めてその分野を理解し始めることができ、それにつれて勉強することの面白さを身をもって実感できるはずです。
大学院には大学院なりの楽しさと楽しみ方があります。将来の進路で迷っている方がいれば、是非一度大学院を検討してみて下さい。

宮田 直幸さん 商学研究科経営学専攻1年

私が本大学院を志望した動機は、ダブルディグリーという制度に魅力を感じたからです。私は県外の大学に通っており、就職活動をしているうちに地元である広島で仕事をしたいと考えるようになりました。その際に、ただ地元で仕事をするのではなく、学部時代に専攻した法律学の知識を活かし、自分がやりがいを持ってできる仕事を見つけました。それは税理士の仕事です。しかし、会計学を学んでいないことに不安を感じて、本格的に学習したいと考えていました。そこで、本大学院に商法学を三年で学べるというダブルディグリー制度を耳にし、進学することを決意しました。
現在、入学して半年が過ぎようとしていますが、とても充実した日々を過ごしています。本大学院で税理士を目指す方々と互いに切磋琢磨し合いながら、夢に向かって頑張っています。また、税理士事務所で働く社会人の方々とディベートを行う授業で、学問の話だけではなく、実務の話も聞ける機会があるので、とても有意義なものになっています。
最後になりますが、同じ志を持つ仲間、親身になって指導をしてくれる先生がいるこの大学院は、私にとって、とても価値のあるものになっています。それ故に、広島修道大学大学院に進学して本当に良かったと思っています。

(藤川さん、沖村さん、宮田さんはすでに商学研究科を修了されました。ここに掲載してあるものは、在学生時代に寄稿していただいたものです。)

修了生

研究助手 唐 珂さん(2011年度修了) 商学研究科博士後期課程修了・博士(商学)

私が大学院を志望したのは、自分の専門分野を持ちたいと思ったからです。学部進学時には自分が学びたいことが定まっておらず、広い分野で学習できるのではと考え、国際文化を選びました。勉強しているうちに企業の発展に興味を持ちはじめ、各国の企業の文化、理念、経営などについて研究を行いました。当時私が研究対象として選んだのは大手企業でした。国の経済を支えているは大手企業だと思ったからです。しかし、後に国の経済を活性化するためには大手企業はもちろん、中小企業やベンチャー企業も不可欠であることに気づき、その後徐々にベンチャー企業とそのベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタルの魅力に惹かれ、自分の専門分野にしたく大学院に進学しました。
 「研究は常に孤独である。」研究者の皆さんがよく口にする言葉であります。私も強く感じていました。しかし、研究は1人の力でできるものではありません。つまずいたり、限界を感じたりしたときに、川本明人教授をはじめ、先生たちの存在はとても大きかったです。知識を教わるだけではなく、自分の発想力の限界も広げてくれました。こうした先生たちの支えがあったため、博士の学位が取れたと思います。
 商学研究科では、こうして支えてくれる素晴らしい先生がたくさんいらっしゃいます。また充実した設備環境で集中的に研究することができます。自分の専門分野を持つことは、自分の強みを持つことだと思います。私は時間がかなりかかりましたが見つけることができました。そして、これから自分の専門分野を持って社会に役立ちたいと思っています。

(株)フタバ図書代表取締役会長 林 春樹さん(2006年度修了)

学生時代(修道短期大学:広島修道大学の前々身)から現場(実務)で書店の新しい仕組みづくりに挑戦し企業化を目指しました。21年間の社長を終え現職は会長です。この問、広島商工会議所の議員に就任し、現在、常議員・小売商業部会の部会長です。
大学院・商学研究科への就学動機は、商工会議所での“消費者動行”の講演がキッカケでした。それから半年位後の二回目の講演で更に関心が深まり、強く惹かれて、研究指導を是非受けたくて2年間・週90~180分間の大学院科目等履修指導を受けました。そのなかで、更なる検証と創造への意欲が高まり、大学院の入試を受けたいと思うようになっていました。私は45年目の受験でしたが、合格は科目等履修がイントロになったと思います。研究は職業体験の論理的な裏づけが多く実り多く楽しいものでした。そしてそれ等は職場や商工会議所などの活動に於いても大きな自信とパワーになっています。修了に必要な科目修得、修士論文は指導教授の適切なご指導で前向きにクリア出来ました。私は在職中の昼・夜の通学であり、諸活動で多忙でしたが、「なせば成る」が信条ですから今は思い出深いものになっています。
修了してみて、商学研究科の社会的重要性を改めて大きく感じています。大学院は実に魅力的です。伝統と実績を誇る商学研究科への進学をお勧めします。

大学・ビジネス学校講師 曽 憲忠さん(2007年度修了)

私にとって、広島修道大学大学院の商学研究科に入学した動機は、学部での勉強が足りないと自覚したことと、修道大学の自由な学風に魅了されたことであると思います。
学部の4年間も修道大学で過ごし、修道大学の魅力を一番体感できたのは「自由」であると思います。ここの「自由」とは、決して規律無視、無責任のようなことではなく、修道大学の建学精神に基づき、生徒一人ひとりの個性を尊重し、その特長を生かし、勉学と研究に自由に発揮させることであると理解しています。そのおかげで、院生時代に自分の関心と興味のある研究テーマに専念できました。ちなみに、私がいた商学研究科のゼミでは、座右の銘は「リバティー」で、飲み会で皆が写真を取る時も「V」サインポーズじゃなく、「L」サインポーズで撮っています。
自由な環境こそ、独創的な思想と斬新的なアイディアが生まれると信じています。その他、校内にあらゆる設備が充実しており、教職員のサポートも万全であり、広島修道大学大学院なら、皆さんに理想的な学究環境を提供できると思います。

田尻佳樹税理士事務所 田尻 佳樹さん(2007年度修了)

私が修道大学大学院に入学したのは、税理士試験の試験科目の一部免除を受けるためです。修士論文を完成させ、税理士会の審査を受けて認められれば免除を受けられるのです。
しかし修士論文を書くことは大学の卒論しか書いたことのない自分にとって途方もなく大変な事で、どこから手をつければいいのかさえ分からない事でした。でも担当の先生からの熱心で丁寧な指導を受けたおかげで、どうにかまとめ上げる事ができました。また大学の図書館の充実した資料と快適な学習室の存在にも助けられました。
大学院の授業はどれも興味深いものでした。特に現在社会で活躍している経営者の方などのお話を聞けたのはいい経験になりました。また、私は英語が得意だったのでユニークな教材を使った英語の授業はとても楽しかったです。一つ心残りなのは、私は仕事を持っているので院生の研究室で過ごす時聞がほとんどなかった事です。若い院生仲聞と話せていればもっと得るものがあったと思います。
入学を考えている方に一言お伝えするとすれば、修道大学には快適に学べる環境が整っていることだと思います。

吉村 君子さん(2007年度修了)

私は、地方公務員として42年間勤務の後定年退職しました。第二の人生にと選んだのは、広島修道大学に新しく出来た人間環境学部での学生生活でした。この学生生活は、多くの個性ある先生方との出会いや老若男女の学友との交流、学校行事への参加と楽しく充実した日々でした。そんな4年間もあっという間に卒業を迎えました。知らないことをもっと知りたい学習したい、そして、まだまだ学生でいたいという思いが、大学院への進学を決意させました。また、地域での私は、厚生労働大臣から委嘱された民生委員児童委員として、地域福祉に取り組んでいます。居住して20年余り、地域のことをもっと知りたいと、広島菜漬と広島菜の特産地であるこの地域の経済史を研究テーマにし、商学研究科商学専攻に入学しました。2008年3月 、長く感じた2年間の大学院修士課程を修了しました。私にとって、論文の作成は苦手で、特に修士論文の作成には困難を極めましたが、学生として研究の集大成であり、これに取り組むことはとても有意義なことでした。大学院の入学を検討している皆さん、大学院での学習は、あなたの多くの能力や、可能性を身につけるチャンスかも知れません。挑戦をお勧めします。

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