校長からのメッセージ

新たなるスタートに向けて

本校は1941年の創設から間もなく80周年迎えようとしています。
開校以来一貫していた女子教育から男女共学への教育とシフトしますが、「報恩感謝・実践」を校訓(建学の精神)とし、
「天地万物の恵みによって生かされていることに感謝しよう。
 そして、その感謝の気持ちを日々の生活の中で実践していこう」という想いは不変です。

4月、中学生50余名、高校生270余名の入学者を得て、
「広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校」がいよいよスタートいたしました。


IoT(物のインターネット化)やAI(人工知能)の開発が加速するなど、社会は進化し続けています。
また、SDGs(持続可能な開発目標)が示される中、オープエンドの問いに対応する学力や探究的な学びが求められるなど、学びは深化していきます。
そして、次代を担う子供がこうした情勢を生き抜くためには、ポジティブに新化することが求められています。

新たな「修大ひろしま協創中高」は、教育目標を「グローカル・イノベーション・リーダーを育む」とし、21世紀のこれからを羽ばたき、今後の社会が希求するであろう“地球的な視野で考えて、地域社会と協創する人材”を育てることを主眼とした教育を展開していきます。
そのためには、生徒に次の“4つの力”を身につけさせるようにします。


   「探究型学力」  「社会参画する力」    
   「協創する力」   「自己実現する力」


このための学びは、広島修道大学とのコラボレーションを軸に行われますが、加えてICTを活用した授業展開、
本校独自の“エミット学習”、海外協定校(フィリピン・サンホセ大学附属中高)や海外姉妹校(韓国・啓聖中学校)等との
国際交流などを通じて学びの活動が拡がっていきます。

進化する社会にあって「修大ひろしま協創中高」は、深化する学びを獲得できるステージであり、
可能性を秘めた新たな自分を見出せるステージであること確信しています。

「そう、ここから、始まる」のです。

広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校
校長 白岩 博明