校長からのメッセージ

広島修道大学附属鈴峯女子中・高等学校長 白岩 博明

 

「進化する社会 深化する学び 新化する自分 そう、ここから、始まる」



本校は1941年の創設から間もなく80周年を迎えようとしています。そして、34千余名の卒業生を世に送り出してきました。 
  
常に感謝することのできる心豊かな生徒を育む。(自己実現人材)
積極的に社会に貢献することのできる実践力のある生徒を育む。(社会貢献人材)
国際社会の中で信頼され敬愛される品位と知性のある生徒を育む。(グローカル人材)

校訓「報恩感謝 実践」に基づく不変の想いは、3つの目指す人材育成像として今も決して変わることはありません。

2015年、修道学園との合併により、本校教育の不易の部分と伝統を活かしながら、21世紀のグローバル社会にふさわしい教育改革に取り組んでいます。教育改革のコアとなるものが、広島修道大学との連携(中高大連携)、「SHUDAIクロスキャンパス・プロジェクト」です。それは、広島修道大学と本校の両キャンパス往還(クロスキャンパス)を活用し、一方通行で受身な学習ではなく、生徒が主体的、協働的な学びを深めるための「わかる」「できる」授業を行います。また、広島修道大学の持つ人的・物的資源を活用し、留学生、ピア学生との交流やICTを活用した遠隔授業、地域イノベーション教育など、大学や広く社会と「つながる」教育を展開するプロジェクトなのです。

さて、本校はさらなる学校改革に着手します。

IoT(物のインターネット化)やAI(人工知能)の開発が加速するなど、進化する社会。答えが一様ではないオープンエンドの問いに対応する学力や探究的な学びが求められるなど、深化する学び。そして、次代を担う子供たちはポジティブに新化することを求められています。

このような状況下、本校は、2019年4月より学校名を「広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校」と改称し、男女共学化となります。また、本校教育の不易と流行(アクティブ・ラーニングなどの学び)を具現化する待望の新校舎が2018年7月に完成します。私たちは、21世紀を羽ばたき、今後の社会が希求するであろう“地球的な視野で考えて、地域社会と協創する人材”(グローカル・イノベーション・リーダー)を育むプログラムを着々と準備しています。

どうぞご期待ください。 

 

「そう、ここから、始まる」のです。

広島修道大学附属鈴峯女子中学校・高等学校
校長 白岩 博明