人間環境学部

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人間環境学科

ゼミナール紹介

ゼミ学生の声

「環境地理学」の視点を実践しながら学んでいます!

食や農業に関する問題を地理学的、例えば地域の特徴などから考えています。文献の探し方や論文の書き方などの力も磨きながら、興味を追究中です。

(樽谷 珠実 4年 広島県立広島観音高校出身)





環境ゼミナール 佐々木 緑 教授

その他の開講ゼミナール

ゼミナールは大学の勉強中で重要な位置を占めるものです。自分が興味をもつ学問をさらに深く勉強・研究し、次年度次年度の大学研究に繋げていくことができる科目です。ゼミナールに入ると、そのゼミの先生が同時にチューターになり、みなさんの学生生活の悩み、就職の悩みなどいろいろな相談相手になりますし、卒業後も関係があるかもしれません。

岩田裕樹ゼミ

このゼミでは、企業活動と環境問題について経営学・経済学を用いながら考えていきます。例えば、企業の利潤獲得と環境配慮は両立可能なのか、なぜ積極的に環境問題に取り組む企業と取り組まない企業が存在するのか、環境配慮製品は本当に環境にとって良いのかなど、環境問題と企業活動に関連する内容について学生が自由にテーマを決め、その対象を様々な視点から考え、調査し、議論します。ゼミが自由で楽しく真剣に議論ができる場となることを期待しています。

■教材・参考書など■
足立英一郎(2009)『環境経営入門』日経文庫
他の書籍・資料等についても参加する学生の意見を反映して適宜紹介します。

宇野伸浩ゼミ

宇野伸浩

ひとりひとりが自分のテーマを見つけて、環境史をつくるゼミです。歴史を環境という新しい視点で見直してみるのもよいし、現在の環境問題を過去にさかのぼってなぜそうなってしまったかを問い直してみてもよいです。水俣病の半世紀を振り返る、屋久島の森林保護の歴史を考えるなど、すべてすぐれた環境史です。あなたなりの環境史をつくってみると、きっと環境問題の背後にあるものが見えてくるでしょう。

■教材・参考書など■
ジャレド・ダイアモンド『文明崩壊』全2巻(草思社)
ポンティング『緑の世界史』全2巻(朝日選書)

佐々木緑ゼミ

佐々木緑

この授業では、自分の最も興味のある事柄について環境地理学の立場から探求します。環境地理学は、地表面で生じる環境に関する現象・事柄を地域と関連させて考えていく学問です。あなたの身の回りの環境に関する事柄や環境問題は,社会・経済・文化・自然的な側面において,すべて「地域」と「人間活動」に密接に関係しています。環境問題のような複雑な現象の「どうして」「なぜ」を地域や場所という視点から考えてみましょう。

■教材・参考書など■
福岡義隆『図説 環境地理』(古今書院) 

下村英嗣ゼミ

下村英嗣

犬も歩けば棒にあたるけど、環境を勉強すれば法律に出会う。下村ゼミは、学生が自ら考え、自ら判断し、そして自分の判断に責任をもってもらうゼミです。勉強はとても孤独な作業です。でも、ロビンソン・クルーソーみたいに、毎日発見があったら、たとえ孤独でも楽しく過ごせるでしょう。みなさんにも、毎日いろんな発見をしてもらいたいです。

豊澄智己ゼミ

豊澄智己

単に自然環境は大切だからと自然保護を主張するのではなく、企業という視点から環境問題を考えていきましょう。なぜ企業は環境問題に取り組まなくてはならないのか、環境問題は企業の発展にとって邪魔なのか、あるいはビジネスチャンスなのかなど、実際に企業は環境問題に対して、どのような姿勢(戦略)で臨んでいるのかについて調べてみましょう。疑問に思ったことや新しく発見したことをみんなで話しあいましょう。

■教材・参考書など■
近藤公彦 (翻訳)『ケース・スタディーの方法』千倉書房

羅星仁ゼミ

羅星仁

持続可能な発展のための環境政策ってどのようなものがあるでしょうか。単に、現在の状況だけを考えて環境政策を実施しても将来には思わぬ結果を招く恐れがあります。持続可能な発展のための環境政策に関するテーマを各自が自由に選んで、資料を調べ、レポートを作成し、発表してもらいます。勉強の楽しさを感じてもらうために、コンパや合宿も行いながら、みんなができるだけ自由に討論できるような環境づくりをします。新しい自分を発見し、社会に出る準備ができるよい時間になることを期待しています。

■教材・参考書など■
特に使用しません。授業は、基本的に各自の進展状況の報告を中心にゼミナール形式で行いますが、図書館での資料収集方法や論文作成のためのパソコンの使い方、環境政策に関する基礎知識などについては解説します。

中園篤典ゼミ

中園篤典

今、大学では、教室活動を先生から学生への一方通行にしないため、様々な試みがなされています。基本的には、一人でコツコツ学ぶ「シンキング」とグループで楽しく学ぶ「アクション」を組み合わせることが効果的とされています。しかし、具体的に教室の中でこの二つの学習をどう組み合わせればいいのでしょうか?中園ゼミでは、大学の国語教育におけるシンキングとアクションの併用のさせ方について考えます。

■教材・参考書など■
宇佐美寛『大学授業入門』東信堂2007年
杉江修治(他)『大学授業を活性化する方法』玉川大学出版部2004年

西村仁志ゼミ

西村仁志

テーマ:持続可能な社会に向けたソーシャル・イノベーションと環境教育

「ソーシャル・イノベーション」とは「社会において発生する諸問題を見出し、自らの関心と思いに基づいた解決策として独創的な事業手法を開発し、その具体的展開を通じて人と社会との関係へ働きかけ、新しい社会的価値を創造していくこと」です。言い替えると「『自分ごと』として行う、世直しと人助け」ともいえるでしょう。社会における問題解決を役所任せにせず、市民の自発的・創造的な活動を活発に創出していくことが「持続可能な社会」を実現していくためにも重要であると考えられます。「環境教育」ももちろんこの中に位置づけられていきます。
この演習では、学生自身によるソーシャル・イノベーションの実践活動、事例調査(フィールド・ワークを含む)、関連文献の購読を行い、受講者の発表および報告、議論を進めていきます。

サブテーマとして、以下のような領域が挙げられます。
・ 環境教育プロジェクトの企画とプロデュースの実践研究
・ 地域の環境教育拠点(環境教育施設、自然学校、自然公園、ビジターセンター等)についての研究・ インタープリテーション(自然解説)についての研究
・ エコツーリズム・地域づくりについての研究
・ 「国立公園」(米、日、その他)の成立とその制度についての研究
・ 食と農、スローフードについての研究
・ 環境教育、ESDについての研究(理論と実践)

■教材・参考書など■
・日本環境教育フォーラム『日本型環境教育の知恵』(小学館クリエイティブ、2008)
・日本環境教育学会『環境教育』(教育出版、2012)
・井上有一・今村光章『環境教育学: 社会的公正と存在の豊かさを求めて』(法律文化社、2012)
・降旗信一・高橋 正弘『現代環境教育入門』(筑波書房、2009)
・斎藤槙『社会起業家-社会責任ビジネスの新しい潮流-』(岩波書店、2004)
・金子郁容、國領二郎、厳 網林『社会イノベータへの招待 「変化をつくる」人になる』(慶応義塾大学出版会、2010)
・フランシス・ウェストリー他『誰が世界を変えるのか ソーシャル・イノベーションはここから始まる』(英治出版、2008)

長谷川弘ゼミ

長谷川弘

自分の最も興味のあるテーマについて調べ知識や考え方を深めます。みんなで調べたことを持ち寄り議論することで興味分野が広がるでしょう。環境の価値、公共事業の環境的影響、環境計画づくりなどのテーマはこのゼミナールにぴったりかもしれません。合宿勉強会、コンパなども行いますし、最後には調べた結果をレポートにし発表します。参加学生が主役となり積極的、自主的に楽しく運営するゼミナールを目指します。

■教材・参考書など■
参加学生が興味のおもむくまま、自由に参考書を選び勉強します。教材は各学生の発表資料や調査レポートですが、補足的に追加資料やVTRも準備します

松川太一ゼミ

松川太一

環境問題の社会学がゼミのテーマです。社会学は人間と人間の関係(=社会)についての学問。環境問題の社会学では、環境問題の背景にある人間と人間の関係(コミュニケーションやコミュニティーなど)について考えます。環境問題についてゼミ生が各自の興味関心にもとづいてテーマを設定し、文献収集や社会調査を通じて、ゼミ生自身が満足できる研究レポートを作成することが目標です。

■教材・参考書など■
ゼミ生が各自の興味関心にもとづいて、自分に必要な教材・参考書を見つけられるようになりましょう。

三浦浩之ゼミ

三浦浩之

「人々が“しあわせ”を感じるモノやコトは何だろうか?」。これについての答えを、衣食住と美・文化の面から考えていくのが、私のゼミです。私たちは、環境との様々な関わりの中で、色々なことを感じて生きています。それが“しあわせ”となるように、まちや社会のあり方について考えていきます。ゼミ生たちとは、よく広島を題材に“しあわせ”を感じられるまちの姿について議論しています。

■教材・参考書など■
しあわせ研究プロジェクト編『Symbol of Happiness~しあわせのシンボル~』講談社

宮坂和男ゼミ

宮坂和男

科学技術によって私たちの生活はどこまで便利になっているのでしょうか。自動車によって私たちは簡単に長距離を移動できるようになりましたが、年間8千人ちかくの人が交通事故で死亡しています。また、医療事故もますますたくさん報道されています。
倫理に関する新しい問題が、いま様々な形で生じているのです。このような新しい問題に取り組む方法を一緒に考えましょう。

■教材・参考書など■
そのつど、いろいろな本を紹介します。

卒業論文テーマ例

グローバル化による伝統食品産業の展望~広島県府中味噌を事例として~
「府中味噌」を事例に、グローバル化が伝統食品産業に与える影響やその対応を明らかにした。また、海外での味噌需要を調べ、伝統食品産業の海外進出の動機を考察した。

企業の環境情報開示の根拠~環境報告書と環境会計~
環境報告書と環境会計を、環境アカウンタビリティの遂行とステークホルダーへの説明責任という観点から比較し、情報開示の根拠と公表のあり方について考察した。

外来生物の早期防除に関する法的課題
各地で人や農作物、生態系に被害を与える外来生物の対策について、法整備が整っていないことから国内での早期発見・駆除の措置が不十分であることを実証した。

「グスコーブドリの伝記」の科学的間違いについて
童話の中で、火山の噴火が温暖化を引き起す描写があるが、科学的には寒冷化が起こるとされる。本稿では温暖化の科学と作者宮沢賢治の生死観の両面から考察した。

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