人間環境学部

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人間環境学科

学生活動の紹介

環境フェスティバルでのボランティア活動

環境フェスティバルでのボランティア活動

学生たちは地域の様々な市民活動にも積極的に参加しています。毎年広島市内で開催される「環境フェスティバル」もその一つで、これまで約150名の本学部学生がボランティアとして参加しました。このイベントは6月5日の「環境の日」にあわせて全国で開催され、広島では県や市、環境活動団体、環境ビジネス関連企業、市民団体、環境NPOなどが参加している環境分野最大の催しとなっています。
 学生たちは、受付、子供の世話、くじ引き、ゴミ拾い、アンケート調査等、自分の役割を見つけ自主的に活動に参加してきました。イベント終了後の大掃除にも全員で参加し、額に汗します。日頃、教室で学ぶことの多い学生たちが、楽しみながら実際の現場に触れ地域の環境や市民活動を学んでいる姿は生き生きとしています。このような経験を積むことは、環境問題の本質を学ぶ上で、あるいは人生探しにおいても大変役立つでしょう。

コンビニとゴミ問題でタイアップ

コンビニとゴミ問題でタイアップ

コンビニエンス・ストアーでは、店内や店外に設置されたゴミ箱に捨てられたもの、商品の梱包を解いた後のダンボールやビニール、賞味期限を過ぎた食料品などが、毎日、廃棄物として発生し、これらの削減が業界全体での大きな課題となっています。
 このような問題の解決に向け、大手コンビニの(株)ローソンと本学部3年生がタイアップし調査活動を実施しました。4日間にわたり、学生たちは広島市内のローソン6店舗から南区出島町の廃棄物収納庫に搬入されたゴミを可燃物、不燃物、プラスチック、ビン、カン、木類などの中分類、さらには紙類でも新聞とダンボールを分けるといった小分類に分別し、それぞれの重量や体積などの計測やデータ集計・分析を行いました。その結果、外部から持ち込まれるゴミが多いこと、郊外店舗と繁華街店舗ではゴミの種類が異なることなどが明らかになりました。
 これらの調査成果は報告書として同社に提出され、担当者との意見交換では、環境を学ぶ学生の視点から、マイバック・キャンペーンの実施、分別ゴミ箱の店頭設置などの提案もなされました。このような民間企業との協力活動は、インターンシップ制度とともに、学生たちが実社会を学ぶ絶好の機会でもあり、今後も継続が望まれます。

環境イベントの企画・運営への協力

環境イベントの企画・運営への協力

持続可能な社会づくりを目指して各地で多くの取り組みがみられますが、広島市でも環境省などが主催した「エコまつり~環ッハッハinよしじま~」が、中区清掃工場で実施されました。まつりでは環境問題や廃棄物問題に対する市民の意識向上を目的とした様々な催しが行われました。
 本学部からもコア・スタッフやボランティアスタッフとして、総勢40人の学生が参加しました。コア・スタッフは企画の段階からイベント準備事務局の一員として学生会議を立ち上げながら準備を進め、まつりの当日はステージの運営と子どものふれあいコーナーで駄菓子、紙芝居、牛乳パックを使った風車づくりや牛乳パックのコースターづくりを担当しました。ここでは学生が自主的に企画から物の仕入れ交渉まで全てを行いました。イベント当日に出展した模擬店では紙食器がゴミになることを避けるため、リユース食器を使用したりプラスチックの食器を50円で貸し出し使い終わったら50円を返金するという「デポジット制」を試験的に実施しました。また、Myバック、Myはし、My容器を持参した人や資源ごみを持参した人には模擬店で使用できる「エコマネー」が配られました。
 このようなゴミを極力出さない取り組みは、大きな成果の一つです。また、学生が担当したステージの飾りつけでもゴミになる素材は使わず、竹を用い使用後は「竹炭」として再利用しました。学生は当初からスタッフとして関わり、企画することの苦しさや次々出てくる数々の課題を解決することによって、イベントをやり遂げる難しさと楽しさを体験しました。

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