キャリア教育

インターンシップ

インターンシップについて

山下 寛人さん

経済科学部経済情報学科

インターンシップ先:株式会社ムロオ
研修日:2017年9月4日~9月8日(実働5日)

物の流れを実際に見て体験して学ぶ

 私がこのインターンシップに参加した理由は、2つあります。1つ目は、物流業界に興味があったからです。大学での授業で関連した内容を学んだ際に興味を持ち、実際に企業での物の流れを見てみたいと思いました。2つ目は、インターンシップでの実習内容がとても魅力的だったからです。事業内容説明、社内業務見学、センター見学、作業・事務・配車・配送などの業務実習を実際に体験でき、とても学べることが多いと感じました。

 1日目は、物流業界の説明からしていただきました。その説明を経てムロオが物流会社ではなく総合物流会社なのだと教わりました。私が市場に行ったことがなかったため、急遽広島市中央卸売市場に連れて行っていただき、見学させてくださいました。その後、広島三井配送センター内を作業している様子とともに案内をしていただきました。

 2日目と3日目は現場実習ということで、トラックから倉庫に届いた商品を、ハンディと呼ばれるバーコードを読み取る携帯情報端末で商品がしっかり届いているか確認する入庫の作業を体験させていただきました。この入庫という作業では各企業のトラックの乗務員と伝票のやり取りなどをするので、どんなに忙しい状況でも取引相手なのでしっかりとした対応と挨拶を心掛けるようにと教わりました。また、伝票に書いてある商品を倉庫から集め、出荷先ごとに分け、ハンディで個数や出荷先が商品ごとにあっているか確認するピッキングという作業もしました。入庫・ピッキングと単純な作業ではありますが、少しでも間違えると信頼にも関わってくるので丁寧に行うことが大事な作業でした。また、事務作業として三井食品独自のシステムでの商品管理についても見せていただきました。その他にもトラックの乗務員の翌日の配送先と配車を決める際に気を付けていることについて教えていただきました。

 4日目は、スーパーにトラックで配送するところを見せてもらい、商品を陳列する流れを見せていただきました。商品の陳列を終えると、場所によっては店側ではなくトラックの乗務員の方が在庫の有無を確認して商品の発注まですると聞いて驚きました。その後、連携して配送を行っている「やまみ」の工場を見学して、連携していることによって賞味期限の比較的短い豆腐などを早く配達ができて効率がよいと思いました。

 5日目は、イオン広島XDを見学し、大型トラックに実際に乗せていただいて普段乗務員の方が見ている視界はここまで乗用車とは違うのかと思い、運転中や停車中にも細心の注意が必要だと感じました。広島支店に行った際には、-25℃の冷凍庫があり、そこでの作業もあり少し入らせていただいただけでも辛かったです。

 最後に、センター長の岡田さまをはじめ株式会社ムロオの皆さま、実習でお会いした皆さま、本当にお世話になりました。今回のインターシップでは得るものがたくさんあり、自分自身とても刺激を受けました。また、皆さまの優しく丁寧なご指導のもと充実した5日間を過ごすことができました。この経験をこれからに活かし、糧にしていきたいと思います。沢山の貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

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