キャリア教育

インターンシップ体験報告

インターンシップについて

北辰 優騎さん

商学部経営学科

インターンシップ先:株式会社広島銀行
研修日:2017年8月21日~8月25日(実働5日間)

学生と社会人の違いを実感

 私が今回広島銀行のインターンシップを志望した理由は、地元の発展に貢献したいと強く思っており、その中でも金融機関に興味があったからです。そこで地元のメインバンクであり、私自身もよく利用する広島銀行に決めました。

 初日は午前中に自己紹介をした後、人事の方に講義をしていただき、その際に隣前後の人と話し合う時間を設けていただいたため、あまり緊張せずに他大学の方と話すことができました。この講義では、社会人と学生の違いについて話していただき、「社会に出たら受け身にならず、自発的に行動していかなければならない」と感じました。午後からは個人戦略で与えられた課題をもとにグループワークをし、自分の意見からそれを裏付ける根拠までを述べることが重要だと気づきました。

 二日目は、営業店・日本銀行に見学に行きました。営業店では主に預金・融資・為替の三つが行われているのに対し、日本銀行では主にお金の発行・流通・管理が行われており、民間銀行とは業務内容が大きく異なりました。夜には、先輩職員及び人事部の方との交流会があり、実際に働いている方の生の声を聞くことができました。そこで銀行員は、勉強し続けないと出世ができない厳しい業界だと感じました。

 三日目は、講義を聞くことが多い一日でした。その中でも印象に残っているのは、「日経新聞の読み方」の講義です。この講義は日経新聞の方に愛媛県から来ていただき、大変貴重なお話を伺うことができました。どの企業も日経新聞の購読者は多く、就職してからも新聞を読むことは非常に大切だと伺いました。また、新聞を読むことによって色んな引き出しが増えるので、今後大学の図書館に行った際には日経新聞を読みたいと思いました。

 四日目は、二人一組になってパソコン業務とロールプレイングをしながら窓口の業務を体験しました。その際に感じたのは、お客様第一意識で行動することの大切さです。もちろん「速さ」は求められますが、「お客様と対応する時は急がず、丁寧に対応する」ということを学んだので、この日学んだことは就職してから生かしていきたいです。

 最終日は、まず午前中にグループワークプレゼンテーションの準備をするために原稿や模造紙を作成し、最終リハーサルをしてから本番に挑みました。5日間のミーティングを無駄にしないように頑張りましたが、話している最中緊張して言葉が詰まってしまいました。結果的に私たちのチームは最多投票を頂いたのですが、少しリーダーに頼りすぎてしまったので、もっと早くそれに気づき、手伝えばよかったと思います。社会人になれば団体作業をすることも増えてくると思うので、今回の反省を次に生かしたいです。

 この5日間のインターンシップを通して、広島銀行及び金融機関の業務と、社会人として大切なことをたくさん学ぶことができました。この貴重な体験は就職活動やこれからの人生に必ず生きてくると思っています。最後になりますが、このような機会を設けてくださった株式会社広島銀行の皆さまに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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