キャリア教育

インターンシップ体験報告

インターンシップについて

水戸 桃子さん

人間環境学部人間環境学科

インターンシップ先:もみのき森林公園
研修日:2015年8月15日~22日(実働7日)

お客さま視点で考え 準備する大切さ

 私がインターンシップを希望したのは、就職活動を控え、このまま学生生活を送っていても良いのかという思いがあったからです。そこで以前から興味があった宿泊業務、公園の管理運営を行っているもみのき森林公園でのインターンシップに参加しました。

 インターンシップ初日は客室の清掃を体験しました。シーツの取替、掃除機かけ、埃を取る等の細かい部分や、廊下と階段の清掃、各部屋の備品の点検、補充です。このとき、布団や備品の向きを揃えるということを教えていただきました。こうすることでお客さまに不快感を与えないようにするのだそうです。2日目からも、前日に学んだことに気を付けて清掃を行いました。3日目はトレッキングコースの点検を兼ねて小室井山へのハイキングを行い、倒木がないか、コースが分かるようになっているかという点に注意しました。コースを進みながら人工林と原生林の違い、生物多様性についてお話していただき、普段受けている講義で学習した内容を実際に感じることが出来ました。4日目は施設内に飾るフラワーアレンジメントを体験しました。初めてでしたが、お客さまにより心地よく過ごしていただくためであることを知り、見た人に楽しんでいただけるよう考えながら制作しました。

 5日目からは、22日から開催されるキャンプ大会の準備を中心に実習を行いました。この日はテントを設営する予定でしたが、天候不良により午後からは作業できませんでした。このとき施設の方から、もみのきの仕事は自然を相手にしているため天候に左右されることがよくあり、雨の日でもできるようなイベントを企画しなければならないという話を聞きました。翌日からは天候が回復し、テント設営の続きや、貸し出し用の飯ごう、トング、毛布等の用品の準備を行いました。このキャンプ大会は別の企業が主催しているため、イベントが始まってからは見学、補助という形での参加になりましたが、参加者が魚のつかみ取りやキャンプファイヤーをして楽しむ様子を見ることができ、前日までの準備が参加者の役に立っていることを感じて嬉しく思いました。

 実習を終えて、お客さまに気持ち良く過ごしてもらうための工夫、イベント前の準備の大切さを学ぶことが出来ました。これらはどの職種でも通じることです。一方、反省点としては、積極的に動くことが出来ず指示を待ってからの行動が多かったことと、もっと気持ちの良い返事、挨拶をすることが出来たのではないかということが挙げられます。
 インターンシップを終えて、働くということや反省すべきことについて学ぶことが出来ました。インターンシップで感じたことをこれからの学生生活、そして就職活動に活かし、充実したものにしていきたいです。

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